日頃スカーフをする機会の少ない男性にとっては、スカーフ選びが大変だ。どんな種類がいいか?そしてどんなコーディネートがいいか?そこで、紹介したいのが、イタリアブランドの「ヴィンセンツォ ミオッツァ」だ。ネクタイやスカーフのプリント生地をつくるファクトリーブランドだから、男心をくすぐるデザインが豊富で、思わず手に取りたくなる。

コーディネートの引き立てる「ヴィンセンツォ ミオッツァ」のスカーフ

遊び心に溢れたデザインが秀逸!

スカーフ各¥7,800(真下商事〈ヴィンセンツォ ミオッツァ〉)
[65×65cm]スカーフ各¥7,800(真下商事〈ヴィンセンツォ ミオッツァ〉)

多彩なラインナップで、思わず集めたくなってしまう「ヴィンセンツォ ミオッツァ」のスカーフは、素材にコットンリネンを使用し、光沢感のあるシルクとは異なり、男性でもすんなりと身につけやすい。夏らしいデザインからシックなものまで幅広く、カジュアルもドレス問わず使えるアイテムだ。

Tシャツに合わせるだけで華やかな印象に!

スカーフ¥7,800(真下商事〈ヴィンセンツォ ミオッツァ〉)、ジャケット¥113,000〈ヴァルディターロ フォー シップス〉・Tシャツ¥5,900〈シップス〉/ともにシップス 銀座店
スカーフ¥7,800(真下商事〈ヴィンセンツォ ミオッツァ〉)、ジャケット¥113,000〈ヴァルディターロ フォー シップス〉・Tシャツ¥5,900〈シップス〉/ともにシップス 銀座店

清涼感溢れるスカーフは、カジュアルなアイテムに取り入れることでコーディネートを上品に引き立ててくれる名脇役。シンプルな白のTシャツに、同系色のスカーフを合わせて上からジャケットを羽織れば、それだけでTシャツスタイルを格段にお洒落に見せてくれるのだ。

夏のファッションはやせ我慢というが、ジャケットコーディネートやTシャツ一枚なラフな格好であっても、あえてスカーフを取り入れて見るのも大人の楽しみかもしれない。

※価格はすべて税抜きです。

問い合わせ先

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊