1948年に、フランス・パリで創業したラグジュアリーブランド、ロンシャン(LONGCHAMP)。
ブランドを代表するバッグといえば、折りたたむことができて軽量な「ル プリアージュ®️」。
ナイロン、レザー、キャンバスなどボディ素材も、サイズもバリエーション豊富で、通勤や旅行以外にマザーズバッグとしても、多くの女性から愛されている逸品です。
この春、2003年から行っていた「ル プリアージュ®️」のカスタムオーダーサービスが進化し、よりパーソナライズできる「マイ プリアージュ®️」として登場!
異なる素材3種類を採用した3つのラインの中から、キャンバス生地を使用した「マイ プリアージュ®️ シグネチャー」で、さっそくカスタマイズを試してみました。
ロンシャン「マイ プリアージュ シグネチャー」は大胆な文字入れが魅力!7ステップをご紹介
■1:3種類の中からお好きなサイズのバッグをチョイス
選べるのは、トップハンドルバッグ、ショルダーバッグ、トラベルバッグの3種類。
ちょっとしたお出かけなら小さめでかわいいトップハンドルバッグ、通勤で使うならパソコンや書類が入るショルダーバッグ、荷物が多い方や旅行向けなら、トラベルバッグがおすすめです。
■2:キャンバス部分のボディカラーを選ぶ
15色の中からボディの色をチョイス。ベーシックカラーからビビッドカラーまで揃い、色によって全く印象が異なるので、あれこれ変えてみるだけでも楽しめます。
■3:ハンドル、フラップの色を選ぶ
選べるのはブラック、ブラウン、ホワイトの3色。あまり見かけない白? でも汚れる? などなど、ここでも楽しく悩みます。
■4:金具やスナップボタンも変更可能!
小さな部分ですが、ショルダーやファスナーの金具、フラップのボタンまでもカスタマイズ可能。よく使うジュエリーの色に合わせたくなりますね。
■5:ボディに大胆に入る文字は3文字まで
このカスタマイズの大きなポイント、ボディのアクセントになる文字入れ。最大3文字まで、2文字以上の場合は間にピリオドが入る仕様。
イニシャルか、何か略語にするか、プリントしたときの字面の収まりの良さも気になります。文字の色や、影の色もそれぞれ15色から選ぶことができます。
実際に入れてみると、配色が気になり、またボディカラーへ戻ってやり直したり…。
■6:フラップ部分の文字の刻印を決定
ボディのプリントだけでなく、フラップ部分にも文字を刻印することができます。
ここは黒、ニッケル、ゴールド、ニュートラル(無色)の4パターンから選ぶことができ、さらに目立たせるか、ここはあえて控えめにするかも悩みどころ。
■7:トータルの仕上がりを確認して注文!
すべての選択を終えると、自分の選んだ仕様の一覧を確認することができ、納得がいけば支払いをして注文完了です!
いざ完成したバッグを受け取ってみると、満足の出来栄え
最終的にカスタマイズしたバッグがこちらです!
せっかくカスタマイズするなら思いっきりはっちゃけたカラーに、など何度も行ったり来たりしながら、結局は、落ち着いたカラーに着地しました。
大きなトラベルサイズなので、重たく見えないよう、ライトなボディカラーにライトな色文字を重ね、大胆な文字入れのデザインを大人っぽく楽しめるようにしたつもりです(ちなみに「P.J」は、もちろん「Precious.jp」からです)。
旅行用のバッグといえば、もっさりしがちですが、「マイ プリアージュ®️ シグネチャー」で軽やかに仕上げることができて大満足です!
自分だけのカスタマイズバッグを堪能できる「マイ プリアージュ®️ シグネチャー」。世界にひとつだけのロンシャンのバッグを、あなたも作ってみませんか?
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 安念美和子