ニューノーマルな行動様式が求められるようになった人々の生活を応援すべく、東京・港区にあるラグジュアリーライフスタイルホテル「アンダーズ東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」のカフェ&バー「ビブ(BeBu)」と、メインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」にて、テイクアウトサービスが始まりました。
東京都内でも外出自粛が緩和されたものの、まだまだステイホーム推奨な環境で、外出を控え、自宅やオフィスで食事を取っている方が多くなっています。そんな中でも、レストランの本格的な料理が楽しめるアンダーズ東京のテイクアウトサービスは、選りすぐりのメニューがそろっています。
受け取りは虎ノ門ヒルズ51Fの「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」、または1Fのベルデスク(ドライブスルーの場合)を選択でき、とても便利。
さらに、虎ノ門ヒルズ 森タワー内のオフィス限定でデリバリーも実施! なんとデリバリー料金の追加料金なしとのことで、オフィス利用者はこれを使わない手はありません(自身でピックアップする場合の割引はなし)。
魅力的なメニューをさっそくチェックしてみましょう。
本格的なホテルメイドの料理が豊富にラインナップ!アンダーズ東京のテイクアウトメニュー
■1:ジューシーな自家製ハンバーガー「グリルビーフバーガー」(ビブ/BeBu)
自家製ハンバーガーとクラフトビールが自慢のカフェ&バー「ビブ」。テイクアウトメニューには、本格ビーフパティを香ばしくかつジューシーに焼き上げたこだわりのバーガー「グリルビーフバーガー クラシック」や「グリルビーフバーガー BBQ」をラインナップ。ハンバーガーでも、しっかりした肉感を味わうことができます。
また、ハンバーガーのパティをライスの上にのせ野菜やフライドエッグをトッピングしたポキボウルもテイクアウトOK。「しっかりごはんを食べたい!」という希望にもこたえてくれます。
また、野菜をたっぷり食べたい方にはサラダも。ベーコン、アボカド、トマト、ルッコラ、レタスに、ボイルエッグとモッツァレラチーズ、パルメザンチーズをトッピングしたサラダは、軽めの1食として扱うことができそうなボリューム感です。
■2:熟成され旨味たっぷりな国産牛ティーボーンステーキ(ザ タヴァン グリル&ラウンジ)
日本の厳選食材を、絶妙な調理法で提供してくれるグリル料理レストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」。なんと今回、初めてテイクアウトを実施するのだそう。
都内で提供されるのは稀な、天然の冷蔵庫「雪室(ゆきむろ)」で特別に熟成された旨味たっぷり「シグネチャー雪室熟成国産牛ティーボーン F1 480g」や「シグネチャー雪室熟成国産牛サーロイン F1 240g」(¥10,500)などがラインナップ。
自宅でのお祝いなど特別な食事を楽しみたい時に利用すると、特別な食卓を演出できます。
また、アンダーズ東京ラウンジで人気のちらし寿司やステーキ丼(¥4,900)など、ちょっとリッチに自宅でホテルメイドの食事を楽しみたい方へのおすすめのメニューも。
さらに、サイドディッシュとして、アスパラガスのソテーや、雪室熟成ガーリックマッシュポテト(¥950)や、シーザーサラダ(¥1,500)なども。不足しがちな野菜も、ホテルキッチンの味でカバーすることができます。
予約可能時間は11:30~15:00と18:00~20:00の間で、30分ごとに希望の時間を選べます。ピックアップの60分以上前の連絡が必要となります。支払いは現金、クレジットカード、またはキャッシュレスペイメント(Suica、PASMO)のみです(デリバリーまたはドライブスルーの場合は現金利用不可)。
自分の生活スタイルで、安心してホテルメイドの味を楽しめるアンダーズ東京のテイクアウト&デリバリー。自宅でのお祝い事や、職場でのミーティングなどに、ぜひ利用してみてくださいね。
※価格はすべて税込です。
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- Precious.jp編集部