「家庭の中にも持ち込める幸せな時間の提供をしたい」という想いから生まれた、高級食パン専門店「記憶に刻め」が、2020年7月11日(土)、栃木県大田原市にグランドオープンしました。

「次の世代にも繋いで行きたくなる、記憶や心に残る食パン」をイメージした、店舗名やイメージイラスト。背景に描かれているのは、大田原の自然豊かで雄大な風景なのだそうですよ。

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「記憶に刻め」店舗外観イメージ

大田原で2店舗の飲食店を運営するオーナーは、今回「記憶に刻め」のプロデュースをベーカリープロデューサーの岸本拓也氏に依頼。全国各地で数々の高級食パン専門店をヒットさせてきた岸本氏が手がける、新たな食パンをご紹介します。

一度食べたら忘れられない「記憶に刻め」の食パン2種類

■1:濃厚なロイヤルジャージー牛乳を使用した「くちどけの記憶」

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「くちどけの記憶」(プレーン、2斤サイズ)¥800(税抜)

一度口にしたら忘れられないほどのおいしさが楽しめる、プレーンタイプの食パン「くちどけの記憶」。耳まで柔らかな食感はまさに「記憶に刻まれる」おいしさです。

独自製法で製粉された小麦粉や、国産バターなど、素材にこだわった食パンです。また、希少性の高いりんどう湖ファミリー牧場の濃厚な甘みとコクが特徴のロイヤルジャージー牛乳を使用しています。

■2:シャンパンの爽やかな香りをまとった「大地の果実」

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「大地の果実」(レーズン、2斤サイズ)¥980(税抜)

「大地の果実」には、大地からたっぷりと甘みを取り込んだ、粒の大きなレーズンを使用しています。シャンパンの爽やかな香りをまとわせた、ほんのり大人味のレーズン食パンです。

食パンに使用している花見糖は、沖縄・奄美のさとうきび原料糖を100%使用したコクのある砂糖です。甘みのある食パンがジューシーなレーズンとマッチして、口に入れた瞬間に酸味と甘みが心地よく混ざり合いますよ。

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記憶に刻まれるようなふんわりとした食パン

「記憶に刻め」ではそのほかにも、こだわりの食パンを使用して作られたサンドイッチ「チキン南蛮サンド」や「たまごカツサンド」(各¥390/税抜)も販売予定。食パンとあわせて、ぜひ召し上がってみてくださいね。


栃木・大田原市を中心地域としたファミリー層をメインターゲットとした「記憶に刻め」は、栃木の新たな絶品グルメスポットとなること間違いなしです。近くに立ち寄った際には、記憶に残るほどおいしい食パンに出合いに、お店を訪れてみてはいかがでしょうか。

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