漆喰から生まれた抗ウイルスシール
家の中で、自分だけでなく家族もよく触れるアルコールポンプや照明のスイッチプレート、ドアノブなどに貼るだけで、手軽に細菌・ウイルス対策ができる、抗ウイルスシール「クリーンチップス(Clean-tips)」と「フリーシート(Free-sheet)」をご紹介します。
こちらは、サンゴの化石からできた天然物で、日本の伝統素材として城や蔵などの内外壁に古くから使用されている漆喰を素材に採用。漆喰には5つの高機能性=消臭、抗菌、抗ウイルス、結露抑制、VOC吸着除(※1)があり、漆喰の主成分である消石灰は、衛生的な環境に貢献する機能を持っているんだとか。
漆喰を使った塗料による抗ウイルス試験では、付着した細菌やウイルスが99.9%減少するといった、増殖抑制効果が確認されたそう(※2)。
その漆喰を独自コーティング技術によりフィルム化したものが「ハルシックイ」。そして「ハルシックイ」を日常生活に取りれやすいよう粘着性とデザイン性をもたせたのが「クリーンチップス(Clean-tips)」と「フリーシート(Free-sheet)」です。付着した細菌やウイルスの増殖を抑え、約半年間(※3)効果が続くそう。
■1:貼るだけ簡単!「Clean-tips(クリーンチップス)」
ワンポイントで貼ることのできるシールタイプ。ハンドウォッシュのボトルやアルコールポンプのキャップ部分などに貼るだけの手軽さが魅力。ピンクブラックとオレンジグリーンの2カラー展開です。
■2:カットしてサイズを調整!「Free-sheet(フリーシート)」
使いたい場所に合わせて自在に自分でカットできるシートタイプ。家中のドアノブのほか、スイッチプレートなどよく触れる場所に貼りたい。ピンクブラックとオレンジグリーンの2カラー展開です。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- Precious.jp編集部