華やかに見えるプリントワンピースは、着映え効果は抜群だけど派手すぎて見えないか…と、なかなか袖を通せず敬遠していた人も多いのではないでしょうか。でも、セレブの着こなしをお手本にして柄とデザインをセレクトし、小物アレンジもプラスして仕上げれば大丈夫。

華美すぎない3タイプをピックアップしたので、SNAPを参考にチェックしてみましょう。

ヘルシーに着こなせていやらしく見えない!「柄ワンピース」スタイル3選

■1:ティナ・ルイスは…色、デザインとも新鮮な印象のレオパードで今どきのレディスタイルに

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足元には白のメッシュタイプのサマーブーツを投入。メッシュタイプなので暑苦しく見えず、モードに決まっています。

「ビバリーヒルズ90210」に出演しているブライアン・オースティン・グリーンとデートしているところを目撃されていたオーストラリア出身のモデル、ティナ・ルイス。

「ステラ・マッカートニー」のショップ前で買い物していたときの着こなしです。

レオパード柄のワンピースでもビビッドな配色なのでポップさが漂い、普通のレオパードとはひと味違うスタイリッシュ感を印象づけています。

スカート部分の切り替えには、ギャザーがデザインされていてふわっと揺れを楽しんで着られるので、自然に女性らしさをアピールできます。

こんなデザインが映えるのも、甘くないレオパード柄だからこそ。一枚で大人のモードが完成します。

■2:オリビア・パレルモは…落ち着いたドット柄を肌見せで軽快に仕上げる、辛口エレガンス

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白レザーベースのスニーカーには、黒のリボンモチーフがあしらわれていて、ワンピースの配色とリンクしています。

N.Y.、ブルックリンでオリビア・パレルモが2020年5月31日、愛犬の散歩のシーンをSNAPされていました。

いつも散歩でおしゃれな姿を目撃されている彼女ですが、この日はモノトーンのドット柄ワンピースでフェミニンに。

コンパクトなノースリーブの上半身に黒ベルトでウエストをマークし、深めのスリットが施されたデザインです。

こんなに脚のラインが見えるスリットでも女らしく見えすぎないのは、ヘアをアップにまとめ、小ぶりの斜めがけバッグ&スニーカーといった小物アレンジのおかげ。

散歩中の着こなしということもありますが、エレガントなワンピースにアクティブさをミックスさせて、今っぽいムードが盛り上がっています。

■3:アレッサンドロ・アンブロジオは…甘く見えがちなフラワー柄もキレよくヘルシーに着こなすのがおしゃれ上手

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ヌーディーなベージュのサンダルで素足になじませています。プリントワンピースの場合、このくらい主張のないシンプルなものがフィット。

ディナーをするレストランに向かうモデル、アレッサンドロ・アンブロジオです。

日焼けした肌によく似合うスパイシーなオレンジと白の色合わせが夏らしいワンピースを着こなしていました。

とろみ素材で胸元が深く開いたデザインに、ネックレスの重ねづけでセクシーすぎないアレンジを加えています。

リップの色も同じようなオレンジを愛用し、マッチさせているところもさすが。

ワンピースのプリントにバランスよく映える日焼け肌の魅力が引き出され、ナチュラルかつキレのいい雰囲気に。


セレブたちは、プリントを着ていても野暮ったくなることなく、センスのいいカラーリングのセレクトや肌見せ、テイストミックスする小物使いによって、ワンピースをこなれた着こなしに仕上げていました。

真夏のお出かけシーンに、ぜひ役立ててみてください。

この記事の執筆者
美しいものこそ贅沢。新しい時代のラグジュアリー・ファッションマガジン『Precious』の編集部アカウントです。雑誌制作の過程で見つけた美しいもの、楽しいことをご紹介します。
PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀