[8/17のコーデ]アーティスティックな存在感が自分らしさの表現を支えてくれる「シルバーバングル」で、個性あるリッチな着こなしに

デザイン、サイズやバランスまで、自分に合ったものを選ぶことで自分らしさを表現できる、白井艶美さんのシルバーバングルを使ったコーディネートをご紹介します。

白井艶美さん
スタイリスト
(しらい よしみ)迫力モードを軽やかに楽しめる、「魅せるバランス」感覚に定評あり。プライベートではシルバーバングルをマイスタイル名品として愛用。個性を際立たせる選び方と生かし方が参考に。

アクセサリーで、夏映えするリッチ感を意識

アクセサリー_1,トップス_1,ワイドパンツ_1,小物_1
シンプルなコーデに、小物で個性をプラス

ネイビートップス+鮮やかブルーパンツの涼やかシンプルな着こなしを、アートなシルバーバングルで迫力アップ。

同じくシルバーのペンダントやバッグ、サンダルをプラスすることで、夏映えするリッチ感も意識。

シルバーバングルのアーティスティックな存在感が、自分らしさの表現を支えてくれます

白井さんがシルバーに惹かれたきっかけは、若いころにロンドンで出合ったアイテムです。

「シンプルな装いに合わせるだけでほめられて、アートピースのようなシルバーが個性を物語ってくれることを知ったのです」(白井さん)

価値観が成熟してからは、サークルを連ねたようなヴィンテージテイストのバングルを中心に、シックな輝きのシルバーを愛用。

「ボリュームがあっても大げさに見えず、デザインが幅広いから小柄な私に似合うサイズやバランスを選べるのが魅力です」(白井さん)

両手につけたり、重ねづけしたり…シルバーは白井さんのおしゃれのテーマを演出するアイコンです。

シルバーバングル

アクセサリー_2
自分にあったアイテムを選べるのも魅力です

大ぶりでも抜け感を醸す、シックな風合いのシルバーが、白井さんのお気に入りです。

コーディネートの印象を高める、クール&モードなスパイスになります。

この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious8月号』小学館、2020年
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PHOTO :
佐藤 彩
EDIT&WRITING :
岡本治子、遠藤智子(Precious)