【第7問】自分の家の「家紋」がわからない場合は、紋付の着物は着てはいけない。
「NO」と答えたあなた、正解です。
着物につける「家紋(かもん)」には「どの家の人が着ても良い家紋=通紋(とおしもん、つうもん)」というものが存在します。「五三の桐」「蔦」「揚羽蝶」「桔梗」「三つ柏」などなど、さまざまな種類があり、レンタル着物にはだいたいこうした「通紋」が入っています。
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- Precious.jp編集部
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- 参考資料:『きものの種類とTPO』株式会社さが美/『きものと』株式会社京都きもの市場/『キモノ日和は旅気分』たまがわきもの教室