大政 絢の進め!「ブレない女」への道 Vol.8:個性が宿る名品とともに、理想の女性像へ
雑誌『Precious』表紙キャラクターの大政 絢さん。毎号、理想の女性像に近づくために、大政さんが日頃、取り組んだり、心がけていることについて語っていただいてます。
今回は、ふだんから愛用するパールジュエリーをテーマに、上質な物に宿る魅力について語っていただきました。「最愛の物と出合い、時をともに刻んでいきたい」とのことです。
人生に寄り添うジュエリーを少しずつ集める楽しみ
「一過性のトレンドに左右されず、時代を超えてずっと愛用できるような物との出合いを大切にしたいと思っています。日ごろから愛用する『TASAKI』のパールジュエリーは、優美さとモダンなエッセンスが調和したたたずまいに心惹かれて、3年ほど前にブティックでリングを購入。
手元にパールのジュエリーがあると、ふと目にするたびにパワーをもらえるような感覚を覚えて。タイムレスに楽しめることを確信して、あこや真珠と黒蝶真珠のピアスも思いきってそろえました。
ジュエリーはシンプルな装いを盛り上げてくれる効果があるだけでなく、無条件に心にときめきをくれるもの。特に予定のない日でも、朝起きたら、まずお気に入りのピアスをつけるということを習慣づけてから、心が高揚し、生活にも張りが生まれました。
人生の節目で、そのときの想いを託せる物を少しずつ増やしていくのは、私にとってポジティブな目標。背伸びして手に入れたものが、いつかきっと『肌の一部』になると信じて…。自分の世界観が反映された名品を少しずつ重ねていけたらと願っています」
プライベートショット|華奢なリングを重ねて指先にさりげない個性を
「パール&ブラックスピネルのモダンなリングは、きちんとした装いの日からカジュアルなシーンまで活躍。繊細なリングを重ねづけして、手元のコーディネートを自由に楽しんでいます」
- PHOTO :
- 魚地武大(TENT)
- EDIT :
- 川口夏希、小林桐子(Precious)