創業寛政年間(1789年〜1801年)の京都の錺(かざり)職「竹影堂(ちくえいどう)」の協力のもと、若冲作品のなかでも人気の「鳥獣花木図屏風(ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)」の”白象”と「虎図」の”虎”をモチーフにした、『和樂』オリジナル銀製香立てが完成しました。

竹影堂 若冲香立て「象」・「虎」 各¥54,000(税込)

平面の世界を、描かれていない部分を想像しながら立体にしていく。京都の老舗が、まだだれも見たことのない新しいものづくりに挑戦し、しかもそれが若冲の作品がモチーフなんて、とても貴重なコラボレーションだと思いませんか? 象の丸みのあるフォルムや、ちょこんとしたしっぽ、虎の哀愁漂うしぐさなど…なんともかわいらしく仕上がっています。若冲をもっと身近に感じることができるはずですよ。

作品そのものを楽しむことももちろんですが、香立てのような身のまわりのものから日本美術を取り入れることで、暮らしがより豊かになると思います。ぜひ、今までにない視点から”若冲ワールド”を楽しんでみてください。

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※この情報は2016年4月1日時点のものになります。詳細はお問い合わせください。

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高木史郎さん 和樂編集長
2017.8.25 更新
1970年生まれ。大学卒業後2年間、ヨーロッパ、北アフリカを中心にバックパック旅行を経験。テレビの制作会社を経て小学館入社。『Domani』7年、『和樂』13年の編集を手がける。ウェブマガジン『INTO JAPAN』編集長を兼務。 好きなもの:仏像巡り、土門 拳、喫茶店、マンガ、ボブ・マーリー、雑草観察、スキー、どぶろく、ビール、トルコライス、セントジェームス、顔ハメ写真
公式サイト:INTO JAPAN
クレジット :
撮影/唐澤光也(パイルドライバー) 文/渋谷香菜子