ダイヤモンドを日常に!話題のパリのジュエリーブランド「メシカ」

いまSNSでインフルエンサーたちに大人気の、ダイヤモンドが女性のしぐさに官能的に寄り添う、動きのあるジュエリー。そのきらめきに目が釘付けになるクリエイションはパリのジュエリーブランド「MESSIKA(メシカ)」のもの。日常使いにもぴったりなミニマルなジュエリーは、洗練された大人の女性をさらに輝かせる、と話題です。

本記事では、各界のセレブリティたちからもラブコールの絶えない、その世界を紐解いていきます。

ダイヤモンドを知り尽くした創業者が生み出すモダン・ジュエリー

ネックレス_1,ダイヤモンド_1
ホワイトゴールドの枠の中で揺れ動く3つのダイヤモンドは「昨日、今日そして明日の愛」を象徴

2005年、パリでヴァレリー・メシカにより創業された「メシカ」。彼女のモットーはフレンチ・ジュエリーに新しいコードを創り出すこと。

ダイヤモンド業界の重鎮として世界的に活躍するアンドレ・メシカの娘として誕生した彼女は、ソルボンヌ大学でマーケティングとコミュニケーションを専攻し、父と世界で一番美しいダイヤモンドを求める5年間の旅を経て、2005年にメシカをパリで創業しました。

ダイヤモンドを知り尽くした彼女が目指したものは、自由で現代的な動きのあるダイヤモンドジュエリー。ベストセラーでもあるMOVE(ムーヴ)やSKINNY(スキニー)コレクションは、揺れ動くダイヤモンドをあしらい、どんな女性にもフィットするよう、人間工学に基づきデザインされています。「まるで身につけていることを忘れるような」ヴァレリーのクリエイションは自由でフェミニンな女性を象徴しているかのようです!

ブランドアンバサダー&ミューズはケイト・モス

ダイヤモンド_2,指輪_1
「ムーヴ  ノア リング」は、太陽の輝きを指にまとっているような眩さ!

創業者でアーティスティックディレクターのヴァレリー・メシカにとって、ずっとミューズであったというのがケイト・モス。その思いが通じ、2019年よりケイトをブランドアンバサダーとして迎い入れ、コラボレーションしています。

2020年に発表されたハイジュエリーコレクション「MESSIKA BY KATE MOSS」は、ジェネレーションやスタイルに関係なく、さまざまな顔を持つ女性に捧げるもの。彼女たちを象徴するような、自由なスタイルを取り入れた「リラックス・ラグジュアリー」に仕上がっています。

日本橋三越本店に日本初ショップがオープン

ダイヤモンド_3,ネックレス_2,指輪_2,ブレスレット_1,イヤリング_1
ラグジュアリーなウォッチ・ジュエリーブランドが並ぶフロアにオープンした日本初ショップ。

そしてついにこの秋、日本初となる待望のショップが日本橋三越本店 本館6階 ジュエリーギャラリーにオープンしました。 シンメトリーな、黒を基調としたラグジュアリーな空間は、ジュエリーを引き立て、メシカの世界観を体現しています。 

ブランドを代表し、長年愛されてきたコレクションのムーヴをはじめ、Glam’Azone(グラマゾン)、My Twin(マイ ツイン)、Gatsby(ギャツビー)などのアイコニックなアイテムのほか、パリのメシカ・ハイジュエリー・アトリエでデザインされた、ユニークなハイジュエリーも揃います。

さらに2020年12月25日(金)まで、阪急うめだ本店5階にて期間限定ショップも開催中なので、気になる人は直接店頭でその輝きをぜひ体感してみてくださいね。

メシカ ブティック 日本橋三越本店

メシカ期間限定ショップ

  • メシカ期間限定ショップ TEL:06-6361-1381
  • 開催期間/2020年12月25日(金)まで 
  • 住所/大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 5階 インターナショナルブティックス ジュエリーギャラリー


ビヨンセ、シャーリーズ・セロン、セレーナ・ゴメス、ベラ・ハディッドそしてケンダル・ジェンナーといった常に華やかな装いで、スポットライトを浴びている世界中のセレブリティにも絶大な人気を誇るメシカ。

ダイヤモンド輝く、独創的でアバンギャルドなジュエリーで、心躍るホリデーシーズンをさらに輝かせてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先

メシカ ジャパン

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この記事の執筆者
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WRITING :
神田朝子