2021年のスタートを飾る1月は、華やかでエッセンシャルなジュエリーを身に纏って気分を上げていきたいもの。そんな中、雑誌『Precious』1月号では、「大人の可愛いが詰まった、ヴァン クリーフ&アーペルで綴る幸せの1月」という企画を展開しています。
気品ある輝きと繊細なつくりが魅力的な「ヴァン クリーフ&アーペル」のジュエリーは、新年の門出を祝うのにぴったりなアイテムばかり。
そこで、洗練された輝きが美しい「ヴァン クリーフ&アーペル」のジュエリーや時計を取り入れた、コーディネートを1月のカレンダーに乗せて発信していきます。
この記事では、今月展開の1か月コーディネート企画で着回していく、20の心ときめくジュエリー&時計をご紹介いたします。
成熟した大人の1ヶ月コーディネートに仕上げる。「ヴァン クリーフ&アーペル」の基本のジュエリー&時計20
幸運の象徴であるクローバーに着想を得た『アルハンブラ』、メゾンの技を伝えるゴールドビーズが印象的な『ペルレ』…。
女心を魅了する「ヴァン クリーフ&アーペル」からプレシャス世代のジュエリーワードローブに加えていきたいアイテムを厳選。
心ときめくアイテムの数々は、特別な予定がある日の装いも、日常のおしゃれも、そして気持ちも…盛り上げてくれます。
■A:『ペルレ』バングル
1.クローバーのモチーフがポイント。2.1列のダイヤモンドをゴールドビーズが挟む。
■B:『ヴィンテージ アルハンブラ』5モチーフ ブレスレット
幸運の象徴、アルハンブラモチーフが連なる、手元に甘くフェミニンなムードを漂わせるジュエリー。
■C:『ペルレ』バングル
1-2.1本でも存在感がある繊細な艶めき。重ねづけも自在。3.繊細な艶めき。
■D:『ヴィンテージ アルハンブラ』リング
アルハンブラモチーフに施されたギョウシェ彫りは、メゾンの優れたクラフツマンシップから生まれたもの。光に触れると、美しい陰影が。
■E:『フリヴォル』アントレ レ ドア リング
生き生きと咲く花が、左右から指を包み込むようなデザインのリングは、いつ身につけても心躍るタイムレスな名品。
■F:『フリヴォル』リング
8つの小花が重なるように咲く、愛らしいリング。眩く輝く鏡面仕上げのゴールドが、ハート形の花びらの美しさを高めて。
■G:『ペルレ』ダイヤモンド パヴェ リング
パヴェを敷き詰めたリングは、ゴドロン装飾(丸みを帯びたひだ状の彫刻)を施したアーム部分のデザインにもうっとり。
■H:『ペルレ』ダイヤモンド リング
1列のダイヤモンドの両側に、ビーズ装飾を思わせる繊細に艶めくゴールド細工をあしらったリング。1本でも存在感がある。
■I:『ペルレ』ダイヤモンド リング
ダイヤモンドとホワイトゴールドが、知的なニュアンスの輝きを演出。シックで華があり、シーンを選ばず活躍するリング。
■J:『マジック アルハンブラ』1モチーフ ロングネックレス
ロングネックレスにして、チェーンを2重にして、ブレスレットにして…多彩に楽しめる。
■K:『ヴィンテージ アルハンブラ』ロングネックレス
20個のモチーフは、澄んだ煌きを放つ青のアゲート。イエローゴールドとの組み合わせが新鮮で神秘的。
■L:『ヴィンテージ アルハンブラ』ロングネックレス
計120石、約4.8カラットのパヴェダイヤモンドの白い光と、オニキスの艶めく黒で特別な存在感を。
■M:『ペルレ クローバー』ピアス
ダイヤモンドの4枚の葉が彩るクローバーモチーフの中心には、小さなゴールドビーズが。細部まで美しいジュエリー。
■N:『マジック アルハンブラ』2モチーフ イヤリング
素材と大きさの異なる2つのモチーフをつなげたイヤリングは、動くたび揺れてシックで華やかなオーラを放つ。
■O:『フリヴォル』ピアス、ミニモデル
さりげなく甘さを宿したい人におすすめの、小さなフラワーピアス。立体的なデザインで、その煌きは想像以上。
■P:『ペルレ』ダイヤモンド ピアス
定番のひと粒の次に欲しいのは、こんな清廉なホワイトゴールドとダイヤモンドの煌きのなかにもニュアンスが宿るもの。
■Q:『ペルレ』ダイヤモンド ピアス
サイズの異なる38石、計約0.7カラットのダイヤモンドをゴールドビーズが取り巻くデザイン。上品でいて華やか。
■R:『チャーム クローバー ウォッチ』27mm
美しくモダンな新作ウォッチ。
■S:『チャーム クローバー ウォッチ』35mm
ギョウシェ彫りを施したMOP文字盤。
■T:『ラッキー アニマルズ』シャ クリップ
愛しくなるような存在感の約4.5cmの小さな猫は、ひとつひとつハンドメイドでつくられる隠れた名品。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
●文中の表記は、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、RG=ローズゴールド、MOP=マザー・オブ・パールを表します。
●サイズは編集部で計測したものです。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 小池紀行(パイルドライバー/静物)
- STYLIST :
- 押田比呂美
- EDIT&WRITING :
- 川村有布子、古里典子(Precious)