withコロナ時代を迎え、最初の新年を迎える2021年。たくさんの変化とともにある今、不変の美しさを持つダイヤモンドのポジティブなパワーは、私たちに前向きな気持ちを授け、勇気を後押ししてくれます。
そこで、揺らぐことのない永遠の輝きを放ち、人生に寄り添うパートナーとなるダイヤモンドジュエリーを、ラグジュアリーブランドから厳選しシリーズ企画でお届けします。
本記事では、1906年の創業以来、自然の再生とその美しさを絶えず称えてきたハイジュエラー「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」の人気コレクション「ペルレ」からリングを2点、そしてメゾンを象徴する「アルハンブラ」からネックレス1点をご紹介。
輝く雪のようなダイヤモンドを際立たせる「ゴールドビーズ」や、幸運のシンボルである「クローバー」のモチーフがあしらわれたジュエリーは、いまや大人の女性のステートメント的存在です。
ホワイトゴールドとダイヤモンドの組み合わせで、まるで一面積もった雪の美しさを表現したかのような真っ白なジュエリー。透明な冬の空気に上品に映える輝きを身につけて、2021年をスタートしましょう。
■1:雪のようなダイヤモンドが光を生み出すリング
1列のダイヤモンドの両側にゴールドビーズを配列することで、手もとの動きに応じて輝きのリズムを奏でます。
装いに洗練を添える、王道の美しさを宿したシンプルなデザインは、重ねづけのレイヤードスタイルもおすすめです。
■2:指元にやわらかな品格を添えるリング
ホワイトゴールドとダイヤモンドのコンビネーションに、幸運のシンボルであるクローバーのモチーフがあしらわれ、躍動感を与えています。クローバーのセンターのゴールドビーズが優雅なアクセントに。
一つでも十分な存在感がありながら華美になり過ぎず、すっきりと女性らしい気品を醸し出しています。
■3:眩い光を集め、顔映えも叶えるネックレス
1968年に初めて誕生したアルハンブラの特徴を受け継ぐヴィンテージ アルハンブラは、ゴールドビーズによる縁取りが美しい、四つ葉のクローバーに着想を得た幸運のシンボルです。なかでもこちらはホワイトゴールドのビーズとダイヤモンドが響き合い、視線を奪うまばゆさ。
ブラウスやドレスの胸元に合わせるのはもちろん、冬はシンプルな黒タートルニットとコーディネートすれば、極上のコントラストを楽しめます。
自然の美しさを賛美し、可憐ながらしっかりとした存在感をもつヴァン クリーフ&アーペルのダイヤモンドジュエリー。光を受けて煌めく躍動感あるデザインは、大人の女性に自信を授け、エンパワーメントしてくれます。
※掲載された商品はすべて税抜です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子
- EDIT :
- 谷 花生