年末が近づいて、寒さも厳しくなってきましたね。
そんなある日、ノルディック柄の厚手ニットを、
ブラウンのマキシスカートに合わせてみました。
秋口から着ていた薄手シルクのスカートですが、
バルキーなニットの素材感と冬らしい柄で、
季節感あふれる着こなしになったようです。
朝晩はかなり寒かったので、小物は帽子とブーツで
防寒面も完備。スカートスタイルなのに、
ちょっとボーイッシュに仕上がるのも、
ノルディックセーターの魅力かもしれません。
雑誌『Olive』とブリティッシュロックで育った
若かりし頃を思い出させるこのコーディネート、
好きなものは変わらないものだと、
改めて思ったしだいです。
実はこの日はオンラインの打ち合わせが
予定されていたので、上半身にポイントのある
トップス選び…も念頭にありました。
ジャケットを着る機会がめっきり減った今、
シンプルなニットがあっさり見える…
という悩みも浮上し困っていたのですが、
そんなときもノルディック柄のニットは便利。
フェアアイル調の写真の一着も同様、
どこかカジュアルな雰囲気があるので、
トップスに柄…といっても、日常着レベルで
オンからオフまで活躍してくれるのです。
寒い日でもおしゃれが楽しくなるようで、
ノルディック柄のニットが手放せなくなりそうです。
(写真/エディターH&J、文/エディターJ)
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