10代のころにできたニキビ跡がクレーター化、さらに大人ニキビに悩まされ得ていた「Precious.jp」ディレクターA。肌の改善を目ざして人気の「美容皮膚科タカミクリニック」への通院を決意。

果たして、どれくらいのペースで何回くらい通えば、長年の肌悩みを解消できるのか…を密着レポート。

第1回、第2回のレポートに続き、最終回は最終カウンセリングの様子と、半年間の治療の結果をご報告します。

長年悩まされたクレーターと大人ニキビから解放されたディレクターAの肌!

半年の通院を終えた肌をドクターがチェック!

山屋雅美先生
美容皮膚科医
2004年埼玉医科大学卒業。現在、「美容皮膚科タカミクリニック」にて、ニキビや肌荒れなどの肌疾患の治療から、レーザー治療やボトックス注射などのアンチエイジング治療まで幅広く対応。技術力のみならず、親しみやすい人柄で、遠方から通う患者も多い。今回、ディレクターAの担当医として、診察&治療を行う。
ディレクターAの担当医・山屋雅美先生。「ずいぶんよくなりましたね」の言葉に、ディレクターAも笑顔に。
ディレクターAの担当医・山屋雅美先生。「ずいぶんよくなりましたね」の言葉に、ディレクターAも笑顔に。

山屋先生の知見に基づく治療を重ねることで、少しずつ改善していったディレクターAの肌。

多忙でストレスフルな生活を送っているディレクターA、肌の調子の悪化によりストレスが増加して、さらに肌が荒れる…という負のスパイラルも解消されました。

【BEFORE→AFTER】

治療を行う前のディレクターAの肌。炎症を起こし、赤みが出ているのが確認できる。ニキビ跡のクレーターもかなり深い。
治療を行う前のディレクターAの肌。炎症を起こし、赤みが出ているのが確認できる。ニキビ跡のクレーターもかなり深い。
半年間、治療に通った肌がこちら。通院をはじめてからは大人ニキビはが一切できなくなり、クレーターの凹凸もずいぶんと浅くなった。

通院前の肌は、両頬(特に左側)のニキビ跡がクレーターに。額は赤く炎症を起こし、あごから首元にかけて大人ニキビが出没している状態でした…。

4〜8週間に1度のフラクショナルレーザー治療を5回、その合間に行うイオン導入を4回行った結果、肌は驚くほど改善。

通院をはじめてから大人ニキビはできなくなり、炎症を起こすことがなくなった肌。クレーターの凹凸もずいぶんと浅く、目立ちにくくなったのがわかります。

通院をはじめてから少しずつ肌の調子がよくなっていったことで、気持ちがとても明るくなり、以前よりメイクをするのも楽しくなったとのこと。

レポートは今回でおしまいですが、ディレクターAは、さらなる改善を目ざして、しばらくタカミクリニックに通うことを決意。


1999年に「ニキビを一刻も早く治す」という信念に基づき開院したタカミクリニック。

院内施術に加えて、オリジナル処方薬と院内治療コスメを取り入れた多角的な治療で、今できているニキビを治療し、ニキビ跡を残さない、そしてニキビを繰り返さない肌質へと根本的に改善する…、という治療方針どおり、ディレクターAの肌をここまで立て直してくれました。

女性のモチベーションを上げるのに美しい肌は不可欠です。コスメやセルフケアだけでは解決できない肌トラブルは、プロに任せるのが正解です。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
田中麻以
EDIT&WRITING :
新田晃与