今、新たに見えてきた美容のあり方やコスメ選びとは?『Precious』2月号では、「頂点を見せてくれる『超一流』コスメ」企画を展開中です。

大人の肌は、コスメの力量で、見た目年齢が変わってしまいます。コスメ選びの際に目を向けてほしいのは、つくり手の情熱、技術と本気が、私たちの心と肌にまっすぐに届く一流を超えた「超一流」コスメであること。

「超高額=超一流」ではなく、最先端の技術を投入するだけでもない、人を本気で美しくしようという使命感をもつ、愛の深い化粧品。こうした逸品こそが、確実に結果をもたらし、目に見える形で美しさを育み、不安な時代を乗り切る自信と勇気を授けてくれるのです。

そこで、本企画では美容ジャーナリスト・齋藤 薫さんが「超一流」コスメにおける11の提言を、おすすめアイテムとともに解説します。

今回は、提言11「希望の扉を開け放つ」について、エストの「バイオミメシス ヴェール」と併せてご紹介します。

齋藤 薫さん
美容ジャーナリスト
(さいとう かおる)美容ジャーナリスト。数々の女性誌で連載エッセイを執筆し、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーとしても活躍。『大人の女よ!もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)など著書多数。

【提言11】希望の扉を開け放つ|エスト「バイオミメシス ヴェール」 

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湿潤環境を生むヴェールで、肌の潜在力を引き出す|写真右の美容液(エスト ヴェールエフェクター 40g ¥12,000)を塗布し、極薄ヴェールをつくる化粧液(エスト ヴェールポーション9ml ¥8,000)をセットしたマシンで極細繊維のファインファイバーを吹き付けるという手順。極薄の膜で覆い、先に塗った美容液の浸透を密閉効果で高める。モデルが手に持っているマシン/エスト ヴェールディフューザー ¥50,000

擬似肌を着る、圧倒的未来。早くもそれを手にできる!

「化粧品はファッションと異なり、まっすぐに上へ上へと進化していくべき宿命をもたされている。先進性こそ超一流の条件となる世界。

とすれば、化粧品はひたすら人工皮膚を着て出かけるような未来へと進んでいくのだろう。しかしずっと先だと思っていた未来が、もう手に取れる。

コロナ禍でも時計が早まったといわれ、ありえない未来も実はすぐそこ。それを示したのが花王エストの発明、人工皮膚膜をつくる驚きのファインファイバーだった。

目に見えないほどの糸が一瞬でCD画像のように疑似肌をつくる。もう何も諦めなくてよい未来が始まるのだ」(美容ジャーナリスト・齋藤 薫さん)

※掲載した商品は、すべて税抜です。

問い合わせ先

エスト(花王)

TEL:0120-165-691

PHOTO :
浅井佳代子(人物)、戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー/静物)
STYLIST :
小倉真希
HAIR MAKE :
三澤公幸(3rd)
MODEL :
立野リカ(Precious専属)
COOPERATION :
ノンブルノン
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)