大人の女性はなぜグレージュに惹かれ、似合う女性でありたいと願うのでしょうか?

雑誌『Precious』2月号では、特集「真冬に纏う最新グレージュで、美しく際立つ!」の中で、「だから、トップブランドのグレージュを選ぶ」という企画を展開中です。

この記事では、その特集の中から厳選した「エルメス」「ロロ・ピアーナ」「ロエベ」のグレージュ小物をご紹介します。

■1:【エルメス】冬カジュアルに差がつく! 羨望を集める小物たち

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1. ブレスレット/上『リヴァル』¥110,000・下『コリエ・ド・シアン』¥210,000・ペーパーウェイト『サマルカンド』¥61,000|2. バッグ『リンディ』[縦12.5×横19×マチ9.5cm]¥718,000|3. グローブ『ブリス』¥98,000(エルメスジャポン)

色彩豊かなフランスの伝統色である「グレージュ」。

特に2005年の春夏コレクションに登場して以来、絶大な人気を誇る色「エトゥープ」(=亜麻)には、リネン素材の原料となる亜麻のナチュラルな「グレージュ」が表現されています。

また、「エルメス」のグレージュ革小物には、白のステッチやシルバー金具が採用されているものも多く、カジュアルなスタイリングとも抜群の相性! この冬も、売り切れは確実です。

詳細記事:エルメスの「グレージュ」カラー名品4選|羨望を集める小物たち


■2:【ロロ・ピアーナ】カシミアが織りなす、極上のライフスタイル。

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1. ショルダーバッグ[縦17×横22×マチ7cm]¥272,000|2. ヨガバッグ[縦24.5×横45.5×マチ18.5cm]¥231,000|3. ニット帽¥40,000|4. グローブ¥36,000|5. ブランケット[縦150×横200cm]¥212,000(ロロ・ピアーナ ジャパン)

6世紀にわたって受け継がれるテキスタイルのノウハウを、カシミア、ビキューナをはじめとする最高峰の天然素材で発揮する「ロロ・ピアーナ」。

とりわけ「グレージュ」は、40~50代の女性から人気が高く、その醍醐味は、定番で展開されているブランケットや手袋、ニットキャップといった小物でも十分に味わえます。

極上の「グレージュ」をカシミアで堪能するなら、「ロロ・ピアーナ」に勝る選択はありません!

詳細記事:極上「グレージュ」をカシミアで堪能するなら、ロロ・ピアーナ一択。


■3:【ロエベ】軽やかでいて上品! 主役のデイリーバッグ

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バッグ  1. 『アマソナ 28』[縦18×横28×マチ14.5cm] 色:ミンク¥287,000|2. 『パズル ミニ バッグ』[縦12.5×横18×マチ8cm] 色:サンドミンク¥204,000|3. 『バルーンバッグ』[縦31×横21.5×マチ16cm]色:フォウン/ゴースト¥349,000|4. 『ゲート スモール バッグ』[縦19×横20×マチ11.5cm] 色:ライトゴースト¥247,000(ロエベ ジャパン)

近年、「ロエベ」で日本人女性から圧倒的な支持を集めているのが、「ミンク」「サンド」「フォウン」といった色名で親しまれている、「グレージュ」のバッグです。

熟練の職人によって生まれた「グレージュ」を、『アマソナ』や『パズルバッグ』、『バルーンバッグ』といった、多彩な名作バッグで楽しめるのも、「ロエベ」ならでは!

ビジネスもスマートカジュアルが主流の昨今、ますます〝ロエベ〟の「グレージュ」バッグが主役に躍り出ることは間違いありません。

 詳細記事:「ロエベ」の主役級デイリーバッグ4選|日本人女性から圧倒的な支持を集める「グレージュ」から厳選

※掲載した商品は、すべて税抜です。

この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious2月号』小学館、2021年
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PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
STYLIST :
小倉真希
EDIT&WRITING :
兼信実加子