大人の女性はなぜグレージュに惹かれ、似合う女性でありたいと願うのでしょうか?
雑誌『Precious』2月号では、特集「真冬に纏う最新グレージュで、美しく際立つ!」の中で、「だから、トップブランドのグレージュを選ぶ」という企画を展開中です。
この記事では、その特集の中から厳選した「エルメス」「ロロ・ピアーナ」「ロエベ」のグレージュ小物をご紹介します。
■1:【エルメス】冬カジュアルに差がつく! 羨望を集める小物たち
色彩豊かなフランスの伝統色である「グレージュ」。
特に2005年の春夏コレクションに登場して以来、絶大な人気を誇る色「エトゥープ」(=亜麻)には、リネン素材の原料となる亜麻のナチュラルな「グレージュ」が表現されています。
また、「エルメス」のグレージュ革小物には、白のステッチやシルバー金具が採用されているものも多く、カジュアルなスタイリングとも抜群の相性! この冬も、売り切れは確実です。
詳細記事:エルメスの「グレージュ」カラー名品4選|羨望を集める小物たち
■2:【ロロ・ピアーナ】カシミアが織りなす、極上のライフスタイル。
6世紀にわたって受け継がれるテキスタイルのノウハウを、カシミア、ビキューナをはじめとする最高峰の天然素材で発揮する「ロロ・ピアーナ」。
とりわけ「グレージュ」は、40~50代の女性から人気が高く、その醍醐味は、定番で展開されているブランケットや手袋、ニットキャップといった小物でも十分に味わえます。
極上の「グレージュ」をカシミアで堪能するなら、「ロロ・ピアーナ」に勝る選択はありません!
詳細記事:極上「グレージュ」をカシミアで堪能するなら、ロロ・ピアーナ一択。
■3:【ロエベ】軽やかでいて上品! 主役のデイリーバッグ
近年、「ロエベ」で日本人女性から圧倒的な支持を集めているのが、「ミンク」「サンド」「フォウン」といった色名で親しまれている、「グレージュ」のバッグです。
熟練の職人によって生まれた「グレージュ」を、『アマソナ』や『パズルバッグ』、『バルーンバッグ』といった、多彩な名作バッグで楽しめるのも、「ロエベ」ならでは!
ビジネスもスマートカジュアルが主流の昨今、ますます〝ロエベ〟の「グレージュ」バッグが主役に躍り出ることは間違いありません。
詳細記事:「ロエベ」の主役級デイリーバッグ4選|日本人女性から圧倒的な支持を集める「グレージュ」から厳選
※掲載した商品は、すべて税抜です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 『Precious2月号』小学館、2021年
- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- STYLIST :
- 小倉真希
- EDIT&WRITING :
- 兼信実加子
![左/ブレスレット(上から)『リヴァル』¥110,000、『コリエ・ド・シアン』¥210,000・ペーパーウェイト『サマルカンド』¥61,000・バッグ『リンディ』[縦12.5×横19×マチ9.5cm]¥718,000・グローブ『ブリス』¥98,000(エルメスジャポン)、中央/ショルダーバッグ[縦17×横22×マチ7cm]¥272,000・ヨガバッグ[縦24.5×横45.5×マチ18.5cm]¥231,000・ニット帽¥40,000・グローブ¥36,000・ブランケット[縦150×横200cm]¥212,000(ロロ・ピアーナ ジャパン)、右/バッグ (上)『アマソナ 28』[縦18×横28×マチ14.5cm] 色:ミンク¥287,000・(中央)『パズル ミニ バッグ』[縦12.5×横18×マチ8cm] 色:サンドミンク¥204,000・(左)『バルーンバッグ』[縦31×横21.5×マチ16cm]色:フォウン/ゴースト¥349,000・(下)『ゲート スモール バッグ』[縦19×横20×マチ11.5cm] 色:ライトゴースト¥247,000(ロエベ ジャパン)](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/1440/img_763b2c28ad61e5f9577371028e3a7d17231210.jpg)
















