年に一度の「ショコラの祭典」として親しまれている髙島屋のバレンタイン催事「髙島屋アムール・デュ・ショコラ」。2021年は髙島屋オンラインストアにて1月6日(水)よりスタートしています。さらに、1月中旬からは全国の髙島屋各店でも開催中。
最新トレンドからこだわりの老舗はもちろん、日本初上陸の名店や一流パティシエのスペシャリテ、巣ごもり需要の高まりに応じたニューノーマルショコラなど、幅広いラインアップが用意されています。
1月6日(水)から期間限定で実施されていた「お試しショコラ オンライン」は、気になるショコラをひと粒ずつ購入できるサービス。そこで人気の高かったショコラのランキングが発表されました。
これを見れば、自分へのご褒美用でも、大切な方へのギフトでも間違いのないセレクトができるに違いありません。どんなブランドが人気だったのか、ランキングをチェックしましょう!
いずれも髙島屋限定!オンラインで人気のショコラブランドトップ3
■1:日本初登場の台湾の若きショコラティエの技「ユウ ショコラティエ」
第3位に入ったのは、日本初登場の「ユウ(YU)ショコラティエ」。2016年、2017年のインターナショナルチョコレートアワード アジア・パシフィック部門で台湾ブランドとして初受賞した実力派です。32歳の若きオーナーパティシエ 、テイ ユケン氏が手がける台湾産素材の魅力が引き出されたショコラが、購入者の皆さんの期待を集めました。
「台湾産グランクリュカカオ&クラシックトリュフ」は、台北のお店で人気の定番クラシックトリュフと、髙島屋のためにオリジナルで作った台湾産グランクリュカカオを使用したトリュフの2種の詰め合わせ。髙島屋だけでできる食べ比べをぜひ味わってみたいですね。
「ショコラアソート」は、ジャスミンや文旦の花のはちみつなど、エキゾチックな台湾産素材の魅力を引き出したボンボンショコラ。シェフの丁寧な手仕事とセンスが光るショコラです。こちらも髙島屋だけの完全オリジナル商品です。
■2:昨年日本初上陸のフランスの若き実力派が2021年も登場「ヴァンサン・ヴァレ」
「ヴァンサン・ヴァレ(Vincent Vallee)」は、「ワールドチョコレートマスターズ2015」において、当時27歳で優勝した若き実力派。昨年日本初上陸し、好評だったショコラティエです。早くも多くのリピーターを獲得した味わいは気になりますね。
細かく砕いたフィヤンティーヌ入りのヘーゼルナッツプラリネをミルクチョコレートでコーティングした「プラリネ ラフィネ」(¥1,728)や、セサミ、コーヒー、細かく砕いたフィヤンティーヌを混ぜ合わせて作ったプラリネをダークチョコレートでコーティングした「クリスピーセサミ」(¥1,728)など、5品の髙島屋限定商品を販売しています。
中でも「髙島屋セレクション」は名前の通り、髙島屋限定のギフトボックス。代表作のバジル&レモンのキャラメルドームに加え、髙島屋のための新作、フィヤンティーヌ入りのクリスピープラリネなどをチョコレートでコーティングした3種のショコラも入っています。このひと箱でヴァンサン・ヴァレの世界観を堪能できますよ。
■3:フランス・パリ郊外に店を構える若手シェフの極上プラリネ「ジュリアン・デシュノ」
「ジュリアン・デシュノ(Julien Dechenaud)」はフランス・パリ郊外に店を構える若手シェフのお店です。
数々の有名ショコラ店で腕を磨いてきたジュリアン・デシュノ氏は、フランスの若手シェフの中でも注目株! 昨年、日本に初登場し好評だったこだわりのプラリネをもう一度食べたい!という要望と、新作への期待から1位になった模様です。髙島屋限定のギフトボックスが2種用意されています。
驚きを味わえるのが、フランス語で“2層”を意味する「ビークッシュ」と名付けられた「プラリネビークッシュ」。プラリネとフルーツペーストの2層をダークチョコレートでコーティングした、手の込んだ一品です。パッションフルーツ&ココナッツや、紫蘇&南仏のレモンなどの個性的なペーストと自慢のプラリネのマリアージュを堪能できます。
宝石箱を開けるときのようなワクワクを楽しめる髙島屋のバレンタイン催事「2021髙島屋アムール・デュ・ショコラ」。若いショコラティエたちの新鮮な感覚と確かな技術に基づいた、最高のショコラは、自分へのご褒美用でも、大切な方へのギフトでも間違いのない逸品です。ぜひ味わってみてくださいね。
髙島屋オンラインストアおよび、日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、京都店、堺店、泉北店、岡山店の計13店舗にて購入できます。
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- Precious.jp編集部