大政 絢の進め!「ブレない女」への道VOL.10:心地よい素材で、くつろぎの時間を慈しむ幸せ
雑誌『Precious』表紙キャラクターの大政 絢さん。毎号、理想の女性像に近づくために、大政さんが日頃、取り組んだり、心がけていることについて語っていただいてます。
家で過ごす時間はリセットタイムだと語り、上質なものを少数精鋭でそろえていきたいという絢さん。
今回は、健やかな日々を送るためのこだわりについて語っていただきました。
毎日使うものこそ、経年変化が楽しめる上質素材を選んで
「一瞬一瞬の積み重ねが人生を形づくると思うので、マイペースながらも、心豊かに過ごせるように…と心がけています。その第一歩が、身の周りを心地いいと感じるものでそろえること。いつのころからか、形だけのものよりも、上質な素材やこだわりが詰まったものに惹かれるようになりました。
時代の変化が早く、情報量も増えるなかで、じっくりと向き合えるものの価値を感じるようになったのかもしれません。吸水性がよく、経年変化が楽しめる「エシャペ」のリネンタオルや、肌をしっとりと包むシルクのパジャマといった、お気に入りがだんだん増えていくのも楽しみのひとつ。また、肌にいちばん近くで触れるアンダーウエアにもこだわるように。フランス発の「エピュール」や「ハンロ」のコットンキャミソールなど、いつでも自然体でいられる一枚を吟味しています。
昨年はライフスタイルが変化し、優しさや健やかさといった、本質的なことを見つめ直すことができました。気持ちを上手にリセットし、笑顔で日々を過ごすためにも、毎日の暮らしのなかで、できるだけ自分自身も大切に扱い、慈しみたいと思うのです」
プライベートショット|環境にも配慮した、優しい香りの洗剤を
「エッセンシャルオイルからつくられた優しい香りが好きで、洗剤や柔軟剤、アイロンウォーターを『ザ・ランドレス』で統一。休日にまとめて行う洗濯&アイロンがけも、楽しい時間に」
※掲載した商品はすべて税抜です。
- PHOTO :
- 魚地武大(TENT)
- EDIT :
- 川口夏希、小林桐子(Precious)