マスクを取ったら「キュッとした締まり感とさりげない血色」が必要です! そこで『Precious』3月号の「賢者のコスメ」では、マスク時代の大人の顔を救う「最新チーク」をピックアップ。

マスクの影響でアイメイクにボリュームがあるぶん、色の力に頼らない「カラーレスチーク」に注目が集まっています。賢者が選んだ、血色感と光で骨格を引き立てる絶妙カラーの最新チークは必見です!

今回ご紹介するのは、ビューティ エディター・國藤直子さんがおすすめする、エレガンスの「スリーク フェイス N PK106」です。

【前回の記事はこちら】カネボウ化粧品 ルナソルの「カラーリングシアーチークス(グロウ) 03」

國藤 直子さん
ビューティ エディター
(くにとう なおこ)美容エディターとして、女性誌や広告、WEBマガジンの記事を執筆。さらに化粧品プロデュースなど活躍の幅を広げている。

頬骨からこめかみへ、ゆるい「く」の字でのせると引き上がる! エレガンス『スリーク フェイス N PK106』

チーク_1
オイルとワックスを組み合わせることで、濡れたような艶感がありながら、ムラにならずにぴたりとフィットする処方。透ける血色感で、肌に溶け込みながらも血行不良のグレーぐすみをトーンアップさせる。エレガンス スリーク フェイス N PK106 ¥3,000

大抵の場合、驚かれるのだけれど、「私は毎日メイクをする」。きっかけは20年ほど前。当時90歳過ぎた祖母と何日か過ごすことがあり、特に出かける用もないのに毎朝きちんとお粉をはたいて口紅を塗っている祖母を見て、「私もだらけていてはイカン!」と思ったから。

以来、今回の長引くマスク生活だろうが、オンラインミーティングだろうがかまわず、土日もメイクしている。そんな私が今、最も頼っているのが、「エレガンス」のクリームチーク。

透明感が高く指で軽くつけられるのがお気に入りで、まず頬骨のいちばん高い位置にぽんとのせてこめかみに向けて小さめの楕円に。

次に、こめかみのほうにも少しだけ入れて、ゆる〜い「く」の字のイメージに。ふんわり淡いピンクで血色がよく見えるだけでなく、視線も上がってリフトアップ!

PCのモニター越しなら重ねづけして色を濃くしても。「毎日メイク」、何歳まで続けられるか挑戦しようと決意。(ビューティ エディター・國藤直子さん)

\エレガンス「スリーク フェイス N PK106」の使用感/

【つき具合】
指でトントンと優しくたたきながらぼかしていくと艶もほのかな血色もしっかりとフィット。ムラづきしないので手早く仕上がる。

【質感】
軽いオイルとワックスを絶妙なバランスで組み合わせた、のびのいいクリームタイプ。

【発色】
コーラルピンク

※掲載した商品は税抜です。

問い合わせ先

エレガンス コスメティックス

TEL:0120-766-995

PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)