なかなか気軽に旅行や外食ができなくとも、おいしいものを気軽に自宅で味わいたい……。そんな方は、ホテルメイドのテイクアウト弁当はいかがでしょうか。
東京駅丸の内駅舎に位置する「東京ステーションホテル」は、2021年3月22日(月)〜4月4日(日)の2週間限定で、東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の催事区画にて、ホテルメイドの牛肉弁当を7種類販売します。
総料理長・石原雅弘氏による「新しい生活スタイルでも、ホテルメイドのものを食べる幸せを感じてもらいたい」という想いから始まったプロジェクトで、より気軽に楽しんでもらうため、ホテル内ではなく「グランスタ東京」での出店となったそう。
「東京ステーションホテル」と「グランスタ東京」を運営する鉄道会館とのコラボレーションは初めてで、同ホテルが東京駅構内で商品を販売するのは、駅舎復元に合わせたホテルの休業から2012年に営業を再開して以降初となります。
そんな「東京ステーションホテル」の牛肉弁当は全7種類。最高級の銘柄と評される「いわて牛」や、豊かな風味で評価の高い「甲州牛」などのブランド牛をはじめ、すべてのお弁当に国産和牛が使われています。
本記事では、そのうち注目の5種類をご紹介します。
すべて国産和牛使用!「東京ステーションホテル」の牛肉弁当5選
■1:フレンチのコース仕立てのお弁当「レストラン『ブラン ルージュ』プレミアムコース“BENTO”」
メインダイニングのフレンチレストラン「ブラン ルージュ」でのお食事をイメージした、コース仕立てのお弁当です。
前菜である「海老&野菜のマリネと蝦夷鮑のワイン蒸し」、魚料理の「金目鯛のポワレ」、メインの「A5ランクのいわて牛ステーキ」、そして「本ズワイ蟹のピラフ」。ひとつひとつに手の込んだ、多彩な美味を一度に堪能できるプレミアムなひと品です。
こちらのお弁当のみ事前予約が必須となり、電話にて注文を受け付けています。
■2:厚切りの牛肉を贅沢に!「A5ランク いわて牛のサーロインステーキ“BENTO”」
ブランド牛の厚切りステーキを贅沢にいただく、豪華なお弁当です。お肉のうま味をじっくりと味わえるひと品。盛りだくさんのグリル野菜や、春を感じるお野菜は、彩りも鮮やかです。
■3:お肉の食べ比べも楽しめる!「The 和牛 三美味 <WAGYU ZANMAI>」
A5ランクの甲信牛の赤身ステーキ、国産和牛ハンバーグ、国産和牛ビーフシチュー&ふわとろオムライスの3段重です。ボリューム満点で、まさに「和牛三昧」なひと品。3つのお肉の味の食べ比べも楽しめます。
■4:ホテル名物の味を楽しめる「和牛BIGハンバーグとビーフシチュー“DONBURI”」
ホテル名物の国産和牛ビーフシチューがソースの、特大ハンバーグの「どんぶり」です。肉厚でジューシーなハンバーグは、目でも舌でも食欲をそそるひと品です。
価格も比較的リーズナブルなため、オフィスでのランチにもおすすめの商品です。
■5:白いごはんが進むおいしさ「和牛焼肉と和牛しぐれ煮“DONBURI”」
お肉で和の味わいを楽しみたい人におすすめな、和牛焼肉と和牛しぐれ煮のお弁当です。特製の甘めのタレが染み込んだお肉は、白いごはんがすすむおいしさですよ。
ほかにも、国産和牛のひと口ステーキと国産和牛のハンバーグを合わせた「和牛贅沢“BENTO”」(¥1,680)や、国産和牛のひと口ステーキをピラフの上にのせた「和牛ひと口ステーキピラフ“DONBURI”」(¥1,080)、さらには「A5ランク ブランド和牛の赤身ステーキ」(¥980)などの惣菜も扱っています。
いずれも、期間中、JR東京駅構内B1F「グランスタ東京」スクエア ゼロエリア(お弁当・惣菜エリア)にて購入が可能で、今から事前予約をしておくことも可能ですよ。
フルコース料理を食べているかのような豪華なお弁当から、普段遣いにもぴったりなリーズナブルな丼まで、さまざまな価格帯での販売を行うのも魅力のひとつ。ホテルの本格的な味を、ぜひ東京駅で気軽に購入してみてくださいね。
※新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下では一部情報が変更となる可能性があります。公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 東京ステーションホテル 特設ページ
-
販売期間/2021年3月22日(月)〜4月4日(日)
販売時間/8:00〜21:00(3月22日のみ、9:00〜)
販売場所/JR東京駅構内B1F「グランスタ東京」スクエア ゼロエリア(お弁当・惣菜エリア)催事区画「東京ライブ!デリ」 - TEL:03-5220-1113(イベントセールス/平日10:00~18:00)
- 住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
- TEXT :
- Precious.jp編集部