2017年10月28日、六本木ヒルズ ウェストウォーク2Fにカルティエ ブティック 六本木ヒルズ店がオープンします。
カルティエ メゾンの変わらない本質を持ちながら、時・人・社会とともに変化し続けるブティックと位置づける、カルティエらしい伝統と新しさを感じられる店舗です。
香取慎吾さんのアート作品展示など、オープンを記念したNEWSが話題!
今回注目されているのが、そのブティックオープンを記念した展示の数々と、そこに参加した話題のアーティストです。
■1:誕生100年を記念した期間限定ギャラリー『TANK 100』を開催!
カルティエが誇るアイコン時計「タンク」が誕生して100年。1917年の誕生以来、世界中のセレブから愛され続けている歴史や精神をモダンな空間で展示しています。それは、ファッションディレクターのティファニー・ゴドイがディレクションする「TANKOTHEQUE(タンコテーク)」と名づけられた空間。来場者がタイムマシーンに乗り込んだように、名品時計「タンク」の歴史を体感し、それを着用したファッションアイコンやセレブたちと、時空を越えて出会ったかのような体験をすることができます。
■2:香取慎吾さんがオリジナルのアート作品2点を展示!
もうひとつのNEWSが、この期間限定ギャラリー『TANK 100』の開催に、現代アーティストとしても知られる香取慎吾さんが参加。名品時計「タンク」からインスピレーションを受けて制作したふたつのオリジナル作品を間近で鑑賞することができるのです。まずはブティック外壁で来場者を出迎えてくれる作品『時間が足りない:need more time』。
「僕の描く絵はエンターテインメント的な側面もあります。よく自分の絵の中に登場するモチーフである東京タワーや黒うさぎもいます。視線を動かして楽しめるように考えました」と香取さんはコメント。
もうひとつの作品が、ギャラリー内に展示されている『百年のfuuu.』。
「ターニングポイントとなる今年、『タンク』の100周年を祝うオブジェに思いを重ねて制作しました。イメージソースは自分が昔から好きだったヴェネツィアングラスのシャンデリアです。ロウソクの灯を吹き消すのではなく、この作品をご覧になる方が“fuuu”と息を吹きかけることで新しい命を吹き込むようなイメージ。これまでの100年もこれからの100年も『タンク』にはとぎれることのない命が吹き込まれ、火は消えることがありません」という香取さんの言葉からも、今回、香取さんの想いと「タンク」の歴史が共鳴しあったことが伺えます。
香取慎吾さん渾身のアート作品と、カルティエを象徴する名品時計「タンク」の100年の歴史を目にすることができる期間限定イベント、体感しないわけにはいきません!
期間限定ギャラリー『TANK 100』
会場/カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店
会期/2017年10月28日(土)〜11月26日(木)
営業時間/11:00〜21:00 無休
※混雑時には入場制限される場合があります。
住所/東京都港区六本木6-10-1 ウェストウォーク2F
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部