2020年8月に全体開業した東京駅の「グランスタ東京」。常に進化を続けるJR東日本最大規模のエキナカ商業施設です。
こちらでは、初夏の手土産にぴったりな新作スイーツが発売されています。グランスタ東京は1FとB1F改札内(一部店舗は改札外)なので、移動の途中に購入できてとても便利。
東京駅限定商品なので、話題のひとつとしても最適です。年代を問わず喜ばれるスイーツばかりなので、この機会にぜひチェックしてみましょう。
間違いのない手土産が買える!グランスタ東京の新作スイーツ5選
■1:季節限定の生ラングドシャ「美結菓 生バターと日向夏あんのふわシャリサンド」/ミユカ(MIYUKA)
京都を代表する「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」などを販売する菓子メーカー「美十」が展開する「ミユカ(MIYUKA)」。長い歴史と経験で培った技術を用いて、こだわりの素材を組み合わせたラングドシャを販売しています。
2021年4月24日(土)~8月31日(火)までの季節限定で販売されるのは「美結菓 生バターと日向夏あんのふわシャリサンド」。爽やかな甘さの自家製日向夏あんとシュガーバターをたっぷりサンドした生ラングドシャです。柑橘類の甘酸っぱさはもちろん、「ふわシャリ」という、他にはない食感を楽しめます。
■2:レモンの香りが上品な「フロマージュ」/プティ ガルガンチュワ(petit gargantua)
帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」のセカンドラインとなる「プティ ガルガンチュワ(petit gargantua)」。シンプルながら上質で温かみのあるお菓子を販売しています。
5月31日までの季節限定で販売されるのは、レモンピールがアクセントとなっている上品なタルト「フロマージュ」。2種類のクリームチーズをブレンドし、爽やかな酸味のある生地は、ティータイムにぴったりな逸品です。
■3:細かく作りこまれたクリーム入りラングドシャ「萩の調 釉(ゆう)」/菓匠三全
仙台銘菓「萩の月」を販売している「菓匠三全」。新しい日本の銘菓を目指し、東京駅限定の新商品として真っ白な「萩の調 煌(こう)ホワイト」を販売して話題となっています。
「萩の調 釉(ゆう)」は、ショコラのラングドシャ。中には、市松模様にゆいあげたクッキーと、ローストナッツのクリームがサンドされています。ひと口ごとに味わいが変わる贅沢なクッキーです。
■4:「リサ・ラーソン」とのコラボ!「ねこサブレ~」/フェアリーケーキフェア(Fairycake Fair)
菓子研究家のいがらし ろみ氏がプロデュースするカップケーキ専門店「フェアリーケーキフェア(Fairycake Fair)」。すべて手作り&できたてで、「見ても食べてもたのしい」を届けるスイーツ店です。
ねこの形のかわいらしいサブレ「ねこサブレ~」は、北欧の人気アーティスト「リサ・ラーソン」とのコラボ商品。ソルト、バター、ペッパーの3種のフレーバーを、サクサクとした歯応えと口にふわっと広がる風味と共に楽しめます。なくなり次第終了となります。
■5:ナッツ&チョコレートの香りが豊かな「プレミアムピスタチオサンドクッキー」/ココリス(COCORIS)
世界初となる、木の実スイーツ専門店「ココリス(COCORIS)」。木の実=ナッツをたっぷりと使用し、木の実本来のおいしさを閉じ込めたお菓子を販売しています。
リスヘアーの女の子のプリントがどこかレトロでかわいい、缶入りの「プレミアムピスタチオサンドクッキー」は、ナッツのフレーバーあふれるクッキー。なめらかなピスタチオ風味のペーストをスペイン産ミルクチョコレートでコーティング。それをピスタチオパウダーが練り込まれたクッキーでサンドしています。
1日数量限定販売で、なくなり次第終了します。
たくさんの店舗が並ぶグランスタ東京。何を買って行けばいいか悩んでしまいますが、新作スイーツから選べば、話題にもなって喜ばれること間違いなしです。もちろん、ご自宅用に購入するのもお忘れなく!
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
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- Precious.jp編集部