【目次】
- 40代からのピンクカーディガンコーデのポイント
- パンツを合わせるのがおすすめ！大人のピンクカーディガンコーデ
- 海外のマダムがお手本！イタくならないピンクカーディガンコーデのコツ
- 40代からのピンクカーディガンコーデのおさらい
40代からのピンクカーディガンコーデのポイント
大人がピンクを取り入れるときに意識したいのがその色味。おすすめなのは、ニュアンスを醸してくれる淡めのダスティなピンクか、顔映りをはっきりと明るくしてくれるビビッドな辛口ピンクです。フェミニン派はダスティピンク、ハンサム派はビビッドピンクのカーディガンを選ぶとスタイリングもしやすいはず。シンプルで控えめに着地させるよりも、小物やスタイリングでピンクをさらに盛り上げ華やかに仕上げる方が大人に映えるピンクコーデが完成します。カーディガンを主役にしたスタイリングで、思い切り大人のピンクを楽しんで！
デニムを合わせたカジュアルも、スカーフや小物で華やかに！
ピンクのニットカーディガンにデニムを合わせ、バッグをクロスボディにした華やかなパンツスタイルです。統一感のある同系色のストールで華やかさを加速させて。
パンツを合わせるのがおすすめ！大人のピンクカーディガンコーデ
それだけで女性らしい印象のあるピンクカーディガンに、さらにフェミニンなスカートを合わせてしまうと甘さがトゥーマッチになってしまうことも。甘くなりすぎないためには、ハンサムなパンツ合わせが有効です。
ピンクのカシミヤニットアンサンブル＋ブルーデニムの優しい配色にバッグで気品をプラス
レースを配した甘めのピンクのカシミヤニットアンサンブルには、カジュアルなブルーデニムを合わせてバランスをとって。優しい配色で仕上げた着こなしに、上質レザーの風格が香るニュアンスグレーのバッグが辛口なアクセントになっています。肩の力が抜けたラグジュアリー感を演出しましょう。
ペールピンクのロングニットに麻と綿のシャリ感のあるパンツを合わせたリラックスコーデ
上質なカシミアウールのやわらかさを表現する淡いピンクのロングカーディガンを主役に。麻と綿のシャリ感のあるパンツを合わせ、リラックスした雰囲気を。甘いピンク×涼しげなブルーで色味とテイストをミックスさせて、こなれた余裕を感じさせて。
鮮やかなピンクニットを気負いなくこなれさせるなら、ハイトーンのベージュパンツがおすすめ
鮮やかなピンクのツインニットと、入トーンのベージュパンツを合わせ、颯爽とオフィスへ。今季注目のハイトーンベージュの9分丈テーパードパンツは、美脚パンツを原点とするペセリコのもの。適度なストレッチ性や後ろウエストを部分的にリブバンドにしたデザインなど、美しいレッグラインとともに着やすさも追求。春らしいピンクニットはパステル調の色味を選ぶと、ハイトーンベージュになじんで、着こなしに統一感が生まれます。
海外のマダムがお手本！イタくならないピンクカーディガンコーデのコツ
濃いピンクのニットカーディガン×ブラウンのレザー調ハーフパンツでモードに
濃いピンクのニットカーディガンに、ブラウンのレザー調ハーフパンツを合わせぴりっとスパイスをオン。同じ素材、カラーのロングブーツを繋ぎ、モード感のある着こなしを堪能。
薄いピンクのニットカーディガン×モダン柄スカートで着映えを意識
薄いピンクのニットカーディガンに、モダン柄スカートを合わせ着映えを意識。スカートは白地を選ぶことでコントラストがつきすぎず、優雅な印象に。引き締め役には鮮やかなピンクのバッグをチョイス。
濃淡がコツ！ピンクトップスの着こなしがひろがる【見本27コーデ】
40代からのピンクカーディガンコーデのおさらい
大人のピンクはバリエーション豊富で、こんなにお洒落。ピンクに年齢制限なんて、ありません！ 甘×甘を避けて、少し辛口に振って華やかに仕上げれば、素敵な大人のピンクコーデが完成します。今までピンクを着るのを躊躇していた人も、ぜひこの機会に試してみて。ピンクのカーディガンは、アサンサンブルのように旬のニットレイヤードにしてみたり、前を閉めてトップスのように着たり、羽織ったり、肩掛けしたり…と着こなしアレンジもいろいろ。そんな取り入れやすい“ピンクのカーディガン”をワードローブに加えれば、きっとハッピーな気分を連れてきてくれるはず。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
