マスクをしているからこそ手早くリタッチできる「パウダリーファンデーション」の人気が急上昇中です。そこで、『Precious』5月号の「賢者のコスメ」では、進化した「パウダリーファンデーション」をピックアップ。

パサつく、乾く、シワが目立つ…と避けていた人も多いかもしれないパウダリーファンデーション。でも、賢者が選んだ最新パウダリーファンデーションは知らぬ間に進化を重ね、別格の使い心地に。感触も仕上がりも、何もかもがアップデートされ、まるで艶が溢れ出すような印象美!に驚かされます。

今回ご紹介するのは、ビューティ エディター・近藤須雅子さんがおすすめする、アンプリチュード「コンプリートフィット パウダーファンデーション」です。

計算された機能性で透明感とカバー力を両立。絶世の美肌をつくる新名品

ファンデーション_1,毛穴_1,たるみ_1,しわ_1,乾燥_1,ほうれい線_1,シミ_1
色ムラを消しながら粉感ゼロで肌に溶け込む粒子が絶品。上側の明るいパールベースを仕込んでから、肌色のパウダーファンデーションをのせる、「パウダーにパウダーを重ねる」新発想。質の違う粒子を重ねることで、くすみ、色ムラを消しながら、粉っぽくならずに透ける肌が完成。アンプリチュード コンプリートフィット パウダーファンデーション ¥10,450(セット価格)

生活スタイルが変化してファンデの使用率が減ったといわれますが、やっぱり外出時にすっぴんというのはレアケース。その一方、マスク着脱時のメイク崩れや着用時の蒸れ等の要素が増え、以前よりファンデ選びはシビアになりました。

それでも今どきのファンデは優秀。たいていのパウダータイプは、さまざまな条件を軽々とクリアしてしまいます。「アンプリチュード」の『コンプリートフィット パウダーファンデーション』に至っては、高い機能性に加え、仕上がりの美しさは革命的。

白い部分はパウダー状のベースで、くすみや色ムラと同時にキメの乱れや小ジワまで消してしまい、ふわりとファンデを重ねれば絶世の美肌に。

透明感とカバー力の両立という「言うや易く行うは難し」があっけなく実現してしまうのです。思わず手の甲にも試し、感動的な美しさの秘密を探ってしまうほど。崩れにくく、化粧直しもほとんど不要と無敵です。(ビューティ エディター・近藤須雅子さん)

\アンプリチュード 「コンプリートフィット パウダーファンデーション」の使用感/ 

【スキンケア効果】
スクワラン、ヒアルロン酸などの保湿成分や、エイジングケア成分を配合し、しっとりと溶け込むようになじむテクスチャーに。

【肌印象】
パウダーにパウダーを重ねるメイク法なのに粉っぽくならず、キメがふくらんだような若い肌へ。

【色展開】
全9色

【紫外線防止力】
SPF25・PA++

※掲載商品の価格は税込です。

問い合わせ先

アンプリチュード

TEL:0120-781-811

この記事の執筆者
TEXT :
近藤須雅子さん 美容エディター
BY :
『Precious5月号』小学館、2021年
多くの媒体で美容記事に携わり、特にスキンケアの知識に定評あり。本質を見抜く審美眼で“美容業界の番人”といわれるほど。 好きなもの:果物なんでも(特にリンゴ。梨は20世紀)、京都、ローリング・ストーンズ、サム・クック、美術館通い、メイシー・グレイ、和裁、筋トレ、ビル・ナイ(『パイレーツ・ロック』『ラブ・アクチュアリー』) 、ティルダ・スウィントン、茶道、文庫本、デパート、編み物、コーヒー 、ヨガ、化粧品、スキー、縫い物
PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)