小さな時計も、鮮やかな色も、自由な選択も、メゾンのコードも──すべては自分らしく装うための美しいきっかけ【スタイルを呼び覚ます「私の時計」】
手元に迎える時計が替わるだけで、服の見え方も、与える印象も少し違ってくる。その変化は、ふとした身のこなしにも表れます。ここでは、「小ぶりな時計の美学」という視点を手掛かりに、今の自分に自然と重なり、
日々の着こなしに新しい可能性をもたらす特別な一本を探します。
28mm以下に凝縮された確かな存在感|小ぶりな時計の美学
親密なサイズ感にこそ、宝飾の緻密さと静かな力が宿る。肌に載せて愛でる時計は、控えめなだけでは終わらず、手元から全身の佇まいに、品のある余韻を残していく。
カルティエ『トーチュ』淡く差し込む外光に包まれて可憐に咲いた優美なフォルム
窓の向こうへ視線を預けるうちに、心が次の景色へゆっくり向いていく。優美な輝きを放つ『トーチュ』は、丸みを帯びたフォルムのピンクゴールドケースにダイヤモンドを連ねたミニモデル。シャイニーレッドのアリゲーターストラップが、フェミニンなブラウスに大人の深みを添えて。
小さなサイズでありながら、ローマ数字の凛とした表情が甘さを品よく引き締め、まだ動きだす前の時間に、始まりの予感をもたらしてくれる。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 赤尾昌則(whiteSTOUT)
- STYLIST :
- 古田千晶
- HAIR MAKE :
- RYOKI SHIMONAGATA
- MODEL :
- 大塚まゆか
- EDIT&WRITING :
- 安部 毅、安村 徹(Precious)

















