ショーメのジュエリーも見納め！大地真央さん主演ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』
いよいよ最終回を迎えたドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』。
名古屋を舞台に、美容クリニックを経営する超セレブリティの中島ハルコ（大地真央さん）が、ひょんなことから知り合ったグルメライター兼編集の菊池いづみ（松本まりかさん）を舎弟のように振り回しながら、世の中のさまざまな問題を毒舌でぶった斬っていく痛快なストーリー。
1話完結型のストーリーも見やすく、深夜に笑えて心地よいと評判に。
これまでにハルコは不倫問題、婚活問題、夫婦問題、SNS問題など、現代に生きる人々のあらゆる悩みや社会の不正を、忖度ナシのハルコ節で解決してきました。
そんなストーリーとともに注目されていたのが、スーパーレディたるハルコにふさわしい、華やかなジュエリーの数々！
フランス・パリ発の名門ジュエラー「ショーメ（CHAUMET）」とのコラボレーションで、ハルコはドラマ内で全話にわたってショーメのジュエリーやウォッチを着用しています。
オンオフともに個性が光るハルコファッションとともに、毎話登場するハルコの生きざまとも言うべきジュエリーコレクションは、見ごたえがありましたよね。
今回は、第6話～最終話に登場したショーメのジュエリーとウォッチの中から、初登場分をすべてご紹介します。
第6話～第8話に初登場したショーメのジュエリーをすべて紹介！
■１：ジュ ドゥ リアン ハーモニー ペンダント LM／「リアン」コレクション （第6話）
フランス語で「絆」を意味し、想いを表現するジュエリーを現代風に再解釈した「リアン」コレクション。ハルコは第6話のボートレース場のシーンにて、同じく「リアン」コレクションのペンダントと重ね着けを楽しんでいました。
■２：ロンド デグレット ペンダント／「ジョゼフィーヌ」コレクション（第6・8話）
シンプルな仕事着でも、お気に入りのジュエリーで首元を華やかに飾るのがハルコ流。
ショーメの最初のミューズである皇后ジョゼフィーヌに捧げるジュエリーコレクションである「ジョゼフィーヌ」コレクションのロンド デグレット ペンダントは、ぺアシェイプモチーフを組み合わせて水滴が流れるような軽やかな印象を与えます。
■３：ジュ ドゥ リアン ソートワール リアン ハーモニー ペンダント／「リアン」コレクション （第6・7話）
こちらも「リアン」コレクションより、ブリリアントカット ダイヤモンドの総パヴェ仕上げのペンダント。統一性と完全性の普遍的なシンボルである円の形をした、アシンメトリックなデザインが特徴です。
現代版の想いを表現するジュエリーで、心臓側の面に刻印してオリジナルなプレゼントにすることも可能なのだとか。
トップに存在感があるペンダントを、ハルコは「リアン」コレクションのネックレスとさりげなく合わせて着用していました。
■４：ロングペンダント／「ローリエ」コレクション（第6話）
ショーメが創業当時から大切にしてきたモチーフのひとつがローリエ。 勝者だけに与えられるローリエは、太陽神アポロンの強さと美を表現しています。ショーメと縁の深いナポレオン1世も、権力の象徴としてローリエのモチーフを王冠にあしらっていたそう。
そんなハイジュエリーのモチーフとして用いていたローリエを、シンプルに野生的な自然美として表現した新たなジュエリーコレクションが「ローリエ」コレション。
ハルコは6話ラストのいづみとの食事シーンにて、白いタートルネックにロングペンダントを着用し、印象的に見せていました。
ドラマは最終回を迎えましたが、次回、これまでに登場したジュエリーでハルコが特にヘビロテしていた「ジョゼフィーヌ」コレクションのジュエリーを中心に振り返ってご紹介予定。
ドラマ全8話のストーリーを思い出しながら、まだまだ「ハルコワールド」に浸ってくださいね。
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番組詳細
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 小林麻美
