カジュアルだけでなく、ビジネスシーンでも需要の高いTシャツだからこそ、実用的かつシンプルなデザインである方が好ましい。そこで出番なのが「チルコロ 1901」のTシャツだ。このTシャツのこだわりのひとつにラグランスリーブを施していることがあげられる。このことによってTシャツ本来の美しいシルエットを楽しめることができるのだ。ちょっとした差ではあるかもしれないが、こういうこだわりがあるからこそ手にする価値があるのだ。

「チルコロ 1901」がつくるTシャツのスタンダード

シンプルであっても上品に見えるデザイン性で個性を主張する

Tシャツ各¥16,500(トヨダトレーディング プレスルーム〈チルコロ 1901〉)
Tシャツ各¥16,500(トヨダトレーディング プレスルーム〈チルコロ 1901〉)

ガーメントダイによるムラ感のある風合いが美しい「チルコロ 1901」のTシャツは、ラグランスリーブを施した丸みのある肩の傾斜により、肩幅の気になる体型を隠しすっきりとしたシルエットが特徴だ。太めに設定したリブ幅や両サイドにスリットを設けることで、よりスポーティーで爽やかな印象を与えている。カラーバリエーションは全部で5色。写真の他に、ライトブルーとピンクをラインナップしている。

トヨダトレーディング プレスルーム

スポーティーなTシャツはドレスパンツで上品に着こなす!

Tシャツ¥16,500〈チルコロ 1901〉・パンツ¥27,500〈ブリリア 1949〉・スニーカー¥59,400〈フィリップモデル〉/以上、トヨダトレーディングプレスルーム、サングラス¥40,700(デュアル〈ワンスリー コンパウンド フレーム〉)

スポーティーな「チルコロ 1901」のTシャツを上品に着るなら、迷わずドレスパンツを合わせるのがおすすめだ。ウール素材のイージースラックスであれば、より洗練されたスタイルにまとまる。柔らかくて軽い素材感に加えて、ドローコード仕様のパンツは通気性・快適性を満たすだけでなくスニーカーや、サンダルとの相性もいい。


シンプルなコーディネートになる夏だからこそ、アイテム選びが重要になる。微差ではあるかもしれないが、ブランドのちょっとしたこだわりが大きな差を生むのだ。手始めに1枚、「チルコロ 1901」のTシャツを手にしてはどうだろうか。

※価格はすべて税込です。

問い合わせ先

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊