カジュアルだけでなく、ビジネスシーンでも需要の高いTシャツだからこそ、実用的かつシンプルなデザインである方が好ましい。そこで出番なのが「チルコロ 1901」のTシャツだ。このTシャツのこだわりのひとつにラグランスリーブを施していることがあげられる。このことによってTシャツ本来の美しいシルエットを楽しめることができるのだ。ちょっとした差ではあるかもしれないが、こういうこだわりがあるからこそ手にする価値があるのだ。
「チルコロ 1901」がつくるTシャツのスタンダード
シンプルであっても上品に見えるデザイン性で個性を主張する
ガーメントダイによるムラ感のある風合いが美しい「チルコロ 1901」のTシャツは、ラグランスリーブを施した丸みのある肩の傾斜により、肩幅の気になる体型を隠しすっきりとしたシルエットが特徴だ。太めに設定したリブ幅や両サイドにスリットを設けることで、よりスポーティーで爽やかな印象を与えている。カラーバリエーションは全部で5色。写真の他に、ライトブルーとピンクをラインナップしている。
スポーティーなTシャツはドレスパンツで上品に着こなす!
スポーティーな「チルコロ 1901」のTシャツを上品に着るなら、迷わずドレスパンツを合わせるのがおすすめだ。ウール素材のイージースラックスであれば、より洗練されたスタイルにまとまる。柔らかくて軽い素材感に加えて、ドローコード仕様のパンツは通気性・快適性を満たすだけでなくスニーカーや、サンダルとの相性もいい。
シンプルなコーディネートになる夏だからこそ、アイテム選びが重要になる。微差ではあるかもしれないが、ブランドのちょっとしたこだわりが大きな差を生むのだ。手始めに1枚、「チルコロ 1901」のTシャツを手にしてはどうだろうか。
※価格はすべて税込です。
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- MEN'S Precious編集部
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- PHOTO :
- 島本一男(BAARL)
- STYLIST :
- 河又雅俊
- EDIT&WRITING :
- 河又雅俊