スポーティさとエレガンス、強さとしなやかさ…、一見相反する要素を持ち合わせる「ラグジュアリースポーツウォッチ」。時計界ではもはやトレンドを超え、ラグジュアリーウォッチそのものの概念のひとつとして定着しています。

『Precious』7月号では、そんな「ラグジュアリースポーツウォッチ」の魅力に迫りました。各ブランドの個性と矜恃を映し出し、つける人のセンスや生き方さえも語る新しい時代の名品時計をまとい、前を向いて生き抜く現代女性を演じたのは、鈴木保奈美さんです。

今回はヴァシュロン・コンスタンタン『オーヴァーシーズ・オートマティック』をご紹介します。

軽やかに、潔く！ 知的なブルーの差し色効果

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時計『オーヴァーシーズ・オートマティック』¥3,190,000（ヴァシュロン・コンスタンタン）、ワンピース￥203,500（フェンディ ジャパン）、ピアス￥165,000・イヤーカフ￥143,000・リング 左から／￥363,000・￥396,000（ミキモト）、車／アストンマーティン『DBX』￥22,995,000～（アストンマーティン ジャパン）

シンプルだからこそ際立つ、端正なブルーとダイヤモンドの研ぎ澄まされた輝き。深いブルーのダイヤル＆ストラップが醸し出す端正な雰囲気に、ダイヤモンドの輝きが呼応し、ハンサムウーマンを体現する佇まいに。

ノースリーブのサマーニットと涼やかなコントラストを描いて。

ファッショニスタからも愛される「着こなし」を楽しむ名品

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時計『オーヴァーシーズ・オートマティック』●ケース：SS×ダイヤモンド ●ケース径：37mm ●ストラップ：アリゲーター※ステンレススティールブレスレットとラバーストラップの3本が付属 ●自動巻き ¥3,190,000（ヴァシュロン・コンスタンタン）

現在の「ラグジュアリースポーツウォッチ」ブームに火をつけたのが、2016年に大幅リニューアルを果たしたこの『オーヴァーシーズ』。時計本来の美を再認識させるシンプルなデザインに、世界最古の歴史を誇る名門の矜恃が香る。

自由に付け替えることができる「インターチェンジャブルストラップ」をいち早く採用し、ファッショナブルに楽しむラグジュアリーウォッチの先駆けに。

※こちらに掲載した商品は、すべて税込みです。

問い合わせ先

PHOTO ：
熊澤 透（人物）、池田 敦（パイルドライバー／静物）
STYLIST ：
犬走比佐乃
HAIR MAKE ：
福沢京子
NAIL ：
中島理恵（uka）
MODEL ：
鈴木保奈美
COOPERATION ：
櫻井 香（カーコーディネート）
EDIT&WRITING ：
岡村佳代、安村 徹（Precious）
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