60年以上前に誕生したオリジナルバッグのディテールに、現代的なスピリットを加えた「グッチ ホースビット 1955」。グッチのシンボルのなかでも最も代表的なエレメントであり、乗馬の世界と深いつながりをもつブランドのルーツを物語る「ホースビット」がクラシカルな魅力を放つバッグラインです。
2019年５月にローマで開催された2020年クルーズ コレクションでデビューし、ショルダーバッグやバケットバッグなどいくつかのシェイプが揃う同ラインより、今回は、2020年SSメイン コレクションでラインナップに加わった、ベーシックなトートバッグ5点をご紹介。シーンレスに使えるオーセンティックな雰囲気と、軽さや収納力による実用性の高さからキャリア女性より高い支持を集める逸品です。
軽さと収納力を両立！「グッチ ホースビット 1955」トートバッグ５選
クラシカルな佇まいとモダンなテイストが調和し、カジュアル過ぎず品があり、ビジネスシーンにも相応しいデザイン。A4が入るサイズ感ながら軽く、マチが厚すぎないので、肩にかけても、脇にすっきり収まりやすい「グッチ ホースビット 1955」トートバッグ。
内側には2つのポケットを備え、収納品を整理しやすく、またマグネットのクロージャ―が付いており、開口部をきちんと閉じられるので中身が見えづらく、セキュリティの面からも安心です。
■１：存在感際立つ「オリジナル GGキャンバス」
オリジナル GGキャンバス素材とブラウンのレザートリムの組み合わせ。ソリッドなワントーンの装いに上品なアクセントを添えてくれます。
■２：軽快なホワイトトリミング「オリジナル GGキャンバス」
オリジナル GGキャンバスに、ホワイトレザーのトリムを施したことで、丸みのあるエッジとソフトなシェイプがさらに引き立ちます。柔らかカラーとゴールドのホースビットで優しくフェミニンなムード。
■３：多様に使える、万能カラー「ベージュ レザー」
ヨーロピアンカーフを使用した光沢感のあるナッパレザーを使用。どんなスタイルにも合わせやすい、なじみ色のベージュは、オンオフで重宝すること間違いなしです。
■４：素材の美しさを堪能「ブラウン レザー」
ブラウンの光沢のあるレザーに象徴的なホースビットがより映えます。上質な風合いが、デニムなどの休日カジュアルもクラスアップ。
■５：装いをキリッと引き締める「ブラックレザー」
コーディネートにクールな切れ味を添える、艶やかなブラックレザー。ビジネスシーンはもちろん、シックなオフスタイルにも合わせたい！
■仕様メモ
・インナージップポケット×1
・インナーオープンポケット×1
・マグネット スナップ クロージャー付きレザー ストラップ
「グッチ ホースビット 1955」より、アイコニックなディテールと、ベーシックなカラーパレットが特徴のトートバッグをご紹介しました。
お仕事バッグとしても最適な、上品で落ち着いた雰囲気と、実用的で使いやすい構造を兼ね備え、タイムレスに愛用できる名品。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
※掲載された商品の価格は、すべて税込みです。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 神田朝子
- EDIT ：
- 谷 花生
