端正なスクエアフォルムに機能性を追求したつくりで、2007年の登場以来、進化を重ねながらブランドの象徴として愛されるバッグ『プラダ ガレリア』。
雑誌『Precious』9月号では「気品をまとう端正な名品『プラダ ガレリア』」を特集しています。本記事では『プラダ ガレリア』の卓越したものづくりの様子と、洗練された彩りもサイズも豊富に揃えた名品バッグ『プラダ ガレリア』ファミリーの魅力をご紹介します。
◇彩りもサイズも表情豊かな『プラダ ガレリア』ファミリー
83ものパーツからなる『プラダ ガレリア』の卓越したものづくり
1913年に高級バッグや旅行鞄の店として創立された「プラダ」は、6年後には早くもイタリア王室御用達となるほど、上質なものづくりに重きを置いてきたブランド。
卓越した職人技は100年を超えて受け継がれ、独自開発した「サフィアーノ」レザーのような最新のテクノロジーとともに、このバッグを特別な存在にしているのです。ミニマルなデザインながら、複雑なパーツ構成にも上質さの証が…。
柔らかな「サフィアーノ」レザーからそれぞれのパーツにふさわしい場所を選んで型を切り出す。
美しい曲線を描くハンドルは一つひとつ手作業で縫い上げる。
83におよぶパーツが、面ごとに仕立てられ、最終的に組み合わせる段階に。
◇ネオクラシックな名品だからこそ、色で、サイズで選びたい!
サイズは4つ。ここにはないアタッシェケースサイズのメンズも入れると全部で5サイズのバリエーションが揃う!
■1:SMALL|華のある引き締めブラック
■2:MEDIUM|明るく効かせたいライトイエロー
■3:SMALL|上品で女らしいピンクベージュ
■4:LARGE|知的な佇まいを醸し出すグレー
■5:MINI|スポーティで軽やかなホワイト。ミニサイズには太ストラップとポーチが!
問い合わせ先
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- STYLIST :
- 槇かなえ
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、古里典子(Precious)