写真左/色ガラス「opaque」シリーズより、かわいいリム皿 2.5寸 各¥4,000(税抜)・写真右/カットグラスの技で模様を施したグラス/価格未定

今年4月、金沢21世紀美術館すぐ近くにオープン。「生活の中のハレ」に 着目した企画展を行うギャラリーです。店主はガラス作家の辻 和美さん。奥まったところが、辻さんの工房「ファクトリー ズーマ」のガラスを紹介するスペースです。

棚には、不透明な色ガラス、オペイクシリーズも。スモーキーな色の皿を何枚か重ねてみたり、カップと皿を色違いで合わせてみたり...色のガラスって楽しい!

「来てくださった方とスタッフが、会話をしながらいっしょに選べる。そういう贅沢な場所を考えました」(辻さん)

週末は辻さんも店に立つことが多いとか。使い手とつくり手が、コミュニケーションをとれる場所です。

 

■写真はファクトリー ズーマの作品。このほか、全部で約300種あるという定番のグラス類も、棚のサンプルを手に取ってオーダーできる。通常は半年待ちだが、こちらで注文すれば2か月で購入可能。

 

■ファクトリー ズーマ
石川県金沢市広坂1-2-20
TEL:076-255-6826
営業時間/11:00〜18:00
定休日/月曜(祝日の場合は営業・火曜休)
http://www.factory-zoomer.com

■特集「工芸の聖地、金沢で愛すべき器やガラスに出会う旅」はこちら

この記事の執筆者
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高木史郎さん 和樂編集長
2017.7.12 更新
1970年生まれ。大学卒業後2年間、ヨーロッパ、北アフリカを中心にバックパック旅行を経験。テレビの制作会社を経て小学館入社。『Domani』7年、『和樂』13年の編集を手がける。ウェブマガジン『INTO JAPAN』編集長を兼務。 好きなもの:仏像巡り、土門 拳、喫茶店、マンガ、ボブ・マーリー、雑草観察、スキー、どぶろく、ビール、トルコライス、セントジェームス、顔ハメ写真
公式サイト:INTO JAPAN
クレジット :
写真/篠原宏明 文/輪湖雅江
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