装いにアクセサリー的なニュアンスを添える「ヨロズ」のスモールレザーグッズから目が離せない！

“万事”を意味する言葉をブランド名に冠した「ヨロズ」は、2019年秋冬シーズンにスタートしたバッグブランド。その名の通り、ありとあらゆるものに目を配りながら、和でも洋でもない唯一無二のモノづくりを目指している。

財布やパスケースといった毎日使うアイテムこそ、おざなりに選ぶのではなく自分なりのこだわりを持ちたいもの。長く使える普遍性を帯びたデザインに加え、それ自体がアクセサリーのように装いにアクセントを添えて、一段上の個性を演出できればお洒落もぐっと楽しくなるだろう。

伝統的な漆工芸の技術を取り入れた上品なツヤ感が個性を後押しする

レザーベルト￥17,600、【W10.5×H10.5cm】丸形￥29,700、【W9.7×H15.5cm】立体ケース￥30,800、【W18.5×H13,2cm】ポーチ18.5￥33,000、【W12×H8cm】ポーチ12￥23,100、【W12.5×H9.5cm】財布￥35,200（HEMT PR〈ヨロズ〉）

ウルシの樹液から精製される漆を器物の表面に塗り重ねる“漆工”の技法を取り入れた「ツナギ漆工芸」シリーズ。全面には家紋を想起させるブランドのアイコンが同色であしらわれており、どこかオリエンタルなムードを醸している。レザーベルトは通常のベルトとしての使用に加え、それぞれのアイテムのD菅に通してショルダーストラップとしても活用できる。

複数のアイテムを重ね付けすることで生まれる独特のプロポーションは、それだけで装いに洒脱なニュアンスを添えてくれる。

ブランドオリジナルの“ツナギレザー”が生み出すエイジングの醍醐味

レザーベルト￥17,600、【W16×H11.5cm】ポーチL￥8,800、【W14×H10cm】ポーチM￥7,700、【W12×H8cm】ポーチS￥6,600（HEMT PR〈ヨロズ〉）

こちらの「ツナギ機能」シリーズは、素材に姫路産の上質なレザーを採用。ヌメ革のような独特の色調と繊細なシワ感は、使い込む程に色艶が増すエイジングを楽しめる。もちろん、シリーズ同様にレザーベルトを使って複数のアイテムを“繋げる”ことも可能。裏地には、抗菌防臭加工を施してあるので、汗をかきやすい季節を含めて1年中使えるのも嬉しい。

日常的なスモールレザーグッズも、使い方やアイデア次第で着こなしの幅をぐっと広げてくれる、まさに好例ともいえるプロダクトだ。

※価格はすべて税込です。

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