パソコンやスマートフォンの画面越しにコミュニケーションをとるのが当たり前となった時代だからこそ、実際に、見て、触れて、使うことのできるギフトはより特別な存在。雑誌『Precious』12月号では特集「ファッショニスタたちの心に響いた贈り物」を展開中。

友人や家族などの大切な人たちから、これまでの人生の節目やふとした瞬間に贈られた記憶に残る「贈り物」。Preciousゆかりのファッショニスタたちに、当時のエピソードを交えて披露してもらいました。

本記事ではフラワーコーディネーター、ファッション書籍プロデューサー 河合正人さん「J.M. WESTON」のシューホーンをご紹介していただきました。

河合 正人さん
フラワーコーディネーター、ファッション書籍プロデューサー
(かわい まさと)大学卒業後、京都の老舗生花店にて修業後、東京へ。1986年、河合正人花事務所設立。広告、雑誌、イベントでのフラワーコーディネートのほか、ファッション系書籍を中心としたプロデュースを手掛ける。

「J.M. WESTON」のシューホーン|こだわりをよくぞ見抜いてくれた!

プレゼント_1
「J.M. WESTON」のシューホーン(私物)

「『J.M. WESTON』の日本上陸前後くらいの時期で、まだ広くは普及していなかった頃。私は、渋くて上品なオリーブグリーンのローファーを雑誌で見て、なんとか探し出して購入。当時は珍しい色味で、シックな印象が気に入ってよく履いていました。

それを見てくれていた知人が、同じ色・素材のシューホーンをパリ土産としてくださいました。日頃から見てくれていたんだとうれしく思いましたね」(河合さん)

PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)
EDIT&WRITING :
山脇祐太郎・池永裕子・安村 徹(Precious)