新年の華やかなお祝いに、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を楽しんでみませんか?
「ガレット・デ・ロワ」とは「王さまのお菓子」を意味するパイで、フランスでは新年のお祭りである「公現祭」の日に食べる習慣があります。紙の王冠が乗ったパイの中には、フェーヴという小さな陶器の人形がひとつだけ隠されており、フェーヴが当たった人は、その日一日「王さま」「王女さま」として祝福され、その一年幸せになれるとされています。
そんな「ガレット・デ・ロワ」が、東京・丸の内にある、フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、2022年1月2日(日)〜1月6日(木)の期間限定で販売されます。
バターが香る「エシレ・メゾン デュ ブール」のガレット・デ・ロワ
エシレ・メゾン デュ ブールで毎年登場する「ガレット・デ・ロワ・エシレ」は、エシレ バターを100%使ったパイ生地で、アーモンドクリームを包んで焼き上げられた珠玉のひと品。
「アンヴェルセ」という広げたバターに生地を織り込むという製法で、しっかりと丁寧に生地を伸ばすことで、ハラハラ・サクサクとした繊細な食感に仕上げられているんですよ。
しっとりと味わい深いアーモンドクリームと、芳醇なエシレ バターが香るパイ生地の、絶妙なバランスを楽しめます。この時期だけの贅沢な味わいとして、多くのファンを魅了しているお菓子です。
ガレット・デ・ロワのお楽しみのひとつである「フェーヴ」は、エシレでおなじみのかわいらしいホルスタイン牛です。「ÉCHIRÉ」のネームプレートを抱えた、こだわりのオリジナルフェーヴなんですよ。フェーヴは、王冠と一緒に別添されています。
また、今回は直径36cmもある大きなサイズ「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」(¥27,000)も登場。現在予約受付中で15台限定での数量限定販売となるため、気になる方はお早めにご予約くださいね。受け渡しは2022年1月2日(日)〜1月6日(木)です(※1日あたりの受け渡し台数は3台までのため、希望日の予約が受けられない可能性あり)。
人気のイヤリー ココット「エシレ・ココット 2022」も登場!
また、毎年人気の「イヤリー ココット」も、「エシレ・ココット 2022(50gポーション用)」として登場。
エシレのロゴが入ったリモージュ焼きのココットに、こちらを向いた牛と“2022”の文字が描かれたデザインです。50gポーションのエシレ バターはもちろん、手作りのアレンジバターやペーストを入れるなど、使い道はさまざま。エシレらしい白とブルーのコントラストが素敵ですよね。
こちらは2021年12月上旬より販売で、限定数到達次第終了となるため、お見逃しのないように。
2009年の開店以来、エシレ バターをはじめ、エシレ バターをふんだんに使用したクロワッサンやお菓子など、幅広い商品展開で人気を博している、世界初のエシレ バター専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」。
エシレ バターの専門店だからこそ生み出すことのできる、極上の「ガレット・デ・ロワ」で、ぜひ2022年の新しい幕開けを楽しんでみてくださいね。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- エシレ・メゾン デュ ブール 丸の内
- 営業時間/10:00〜19:00
- 定休日/不定休
- 住所/東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
- TEXT :
- Precious.jp編集部