エスプリに満ちた美しい発色、極上のレザーの風合い、優雅な仕草を誘う仕様…。『エルメス』の手帳「アジャンダ」には、デジタル機器が普及する時代においても、愛用し続けたい特別な魅力が満ちています。
『Precious』1月号では、そんな『エルメス』の「アジャンダ」について特集。大人の心を深くとらえる「最上名品」のエッセンスを改めてひもといています。
今回はその中から、シックカラーとチアフルカラーの2大人気カラーをご紹介。豊かな発色のコレクションから、自分好みのアイテムに出合えることも、多くの女性が魅了される理由です。
卓越したサヴォワールフェールと創造性が叶える、美しきカラーバリエーションに注目してください。
【シックカラー】大人の女性の繊細な心模様を映す
■1:外側はリッチな趣のある「シエンヌ」、内側は「ゴールド」のバイカラー配色。
■2:「キュイーヴル(銅)」の名をもつ赤みブラウン。
■3:グレー寄りの知的なグレージュ「グリ・エタン」。
■4:外側が「アルザン(栗毛の馬)」、内側は「ビスケット」の洗練バイカラー。
■5:まろやかな濃ベージュ「アルザン・ビスキュイ」。
■6:お菓子のトフィーのようなブラウンには、「トフェ」の名が。
【チアフルカラー】鮮やかさのなかにとびきりの気品が満ちて
■1:色名「ローズパープル」の名のとおりの華やかさ。
■2:澄んだ海を思わせる、その名も「ミコノス・ブルーインディゴ」。
■3:ピンクみを帯びた赤は「ルージュ・ドゥ・クール」。内側は「ローズ・メキシコ」。
■4:ツツジの色、「ローズ・アザレ」とボスポラス海峡に由来する「ヴェール・ボスフォール」のコンビ。
■5:「カピュシーヌ(金蓮花)」の花のような黄赤色。内側はシックな「キュイーヴル」のバイカラー。
■6:凛とした青、「ブルー フリーダ」。
※掲載した商品は、すべて税込み価格です。
問い合わせ先
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、小林桐子(Precious)