みなさんは「ガレット・デ・ロワ」をご存知でしょうか。近年では日本でも新年の定番として、比較的なじみ深くなってきたスイーツのひとつですよね。

フランスでは新年のお祝い「公現祭」である1月6日に食べられる伝統的なお菓子で、紙の冠を添え、中にフェーヴと呼ばれる小さな陶器の人形を忍ばせたスイーツです。パイを切り分けたとき、フェーヴが当たった人は、その日1日「王さま」や「王女さま」になり、1年が幸運に恵まれると言われています。

本記事では、人気のパティスリーで買える「ガレット・デ・ロワ」をご紹介します。

新年のお祝いに!人気パティスリーの「ガレット・デ・ロワ」4選

■1:ブランドを象徴するフレーバー「イスパハン」を使用した逸品/ピエール・エルメ:パリ

スイーツ_1,手土産_1,ホームパーティー_1,東京_1
「ガレット イスパハン」直径約18cm ¥4,320

パティスリー界のピカソとも称されるピエール・エルメ氏によるパティスリー「ピエール・エルメ・パリ」。今年はブランドを象徴するフレーバーである「イスパハン」を使用した、華やかなガレット・デ・ロワが登場します。

「ガレット イスパハン」のアーモンドクリームの中に感じられるローズの甘い風味は、ライチのフレーバーとの相性も抜群。シャキッとした酸味のフランボワーズがアクセントを加えている逸品です。

現在予約受付中で、2021年12月30日(木)および2022年1月4日(火)〜1月18日(火)の期間、ピエール・エルメ・パリ 青山にて営業時間内(12:00〜19:00)に引き渡しとなります。

スイーツ_2,手土産_2,ホームパーティー_2,東京_2
「ガレット オ ザマンド」直径約18cm ¥3,672

また、伝統的なお味の「ガレット オ ザマンド」も販売。こちらも同期間にて、ピエール・エルメ・パリ 青山の引き渡しとなります。予約はオンラインストアからも可能ですが、配送は行っていないためご注意ください。

また、どちらのガレット・デ・ロワも、イラストレーターであるサフィア・ワレス氏が描いた「花」のデッサンから抜け出したような3種類のフェーヴ、もしくはメゾンのロゴをあしらったフェーヴが、王冠とともに別添されます。美しいデザインに、華やかな気持ちになること間違いなしです。

問い合わせ先

ピエール・エルメ・パリ

■2:「明日への希望を歌おう」と願いを込めたガレット・デ・ロワ/ジャン=ポール・エヴァン

スイーツ_3,手土産_3,ホームパーティー_3,東京_3
「ガレット デ ロワ プティナヴィール」写真右 直径約18cm ¥4,536、「プティ ガレット デ ロワ プティナヴィール」写真左 直径約14cm ¥3,240

世界トップクラスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」。今期のコレクションテーマは「明日への希望を歌おう(Des lendemains qui chantent)」。フランスの童謡をモチーフにし、「大海に浮かぶ小さな船(プティ ナヴィール)」をイメージしたガレット・デ・ロワが販売されます。

メキシコ産カカオを合わせたアーモンドクリームと、ライム風味のパティシエール(カスタードクリーム)に、ショコラとナチュールの2種類のフイユタージュを組み合わせています。

商品には海に浮かぶ橋をデザインした王冠と、ブランドのロゴをあしらったフェーヴがつきます。ガレットにはフェーブの代わりにアーモンドがひと粒入っているそうですよ。

現在予約受付中で、販売期間は2021年12月27日(月)〜2022年1月14日(金)となります。オンライン販売はなく、ブティックのみの受け付けとなるためご注意ください。

問い合わせ先

ジャン=ポール・エヴァン

■3:創業時から伝わる伝統のガレット・デ・ロワ/ルコント

スイーツ_4,手土産_4,ホームパーティー_4,東京_4
「ガレット・デ・ロワ」直径約18cm ¥3,996

「フランス菓子の美味しさを日本に伝えたい」、そんな想いで1968年、東京・六本木に生まれたフランス菓子専門店「ルコント(A.Lecomte)」。創業当時より伝わる、伝統の「ガレット・デ・ロワ」が、今年も販売されます。

北海道産の発酵バターや、フランス・ゲランド産の塩を使った風味豊かなパイ生地に、ラム酒が香るアーモンドクリームを挟み、フェーヴの代わりにひと粒のアーモンドを忍ばせた逸品です。昔ながらのレシピを元に、厳選した原材料のみで作られた、まさに王道のガレット・デ・ロワです。

スイーツ_5,手土産_5,ホームパーティー_5,東京_5
ルコントの代表商品をかたどったオリジナルフェーヴつき

また、今年はルコントの代表商品である子ねずみ型のシュークリーム「スウリー」をかたどった、オリジナルフェーヴが別添されます。フェーヴ作家であるmisaki takeuchi氏による作品で、つぶらな瞳が愛らしいですよね。

販売期間は2022年1月4日(火)〜1月13日(木)となります。予約販売のみで、販売店舗は日本橋三越店、渋谷店(渋谷スクランブルスクエア内)、松屋銀座店で、オンラインショップでの販売はありません。

予約分は完売しましたが、追加予約分を12月30日(木)までメールで受け付けています。詳細はホームページをご確認くださいね。

問い合わせ先

ルコント

■4:全国配送OK!オンラインでも購入可能なガレット・デ・ロワ/ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション

スイーツ_6,手土産_6,ホームパーティー_6,東京_6
「ガレット デ ロワ」直径約15cm 店頭販売価格 ¥2,880、箱入り ¥3,130、オリジナルフェーヴ、王冠付き 大 ¥4,500、オンラインショップ販売価格(送料込)¥4,000

ジョエル・ロブションの料理哲学を踏襲したパティスリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」からは、シンプルながらも素材の味わい、風味を最大限に活かした「ガレット デ ロワ」が予約受付中です。

希少性の高いタヒチ産のバニラを惜しみなく使用したアーモンド生地と、濃厚な発酵バターのパイ生地の組み合わせが楽しめる逸品です。

スイーツ_7,手土産_7,ホームパーティー_7,東京_7
フェーヴのモチーフとなったメニューは「帆立貝のミ・キュイ 海藻バターと共に」

毎年レストランのお料理がモチーフとなっているフェーヴには、今年は「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」の前菜がデザインされています。こちらは数に限りがあるため、在庫状況は店舗へお問い合わせください。

現在予約受付中で、販売期間は2021年12月27日(月)〜2022年1月31日(月)。「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」全店(恵比寿ガーデンプレイス店、六本木ヒルズ店、丸の内ブリックスクエア店)                 、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」全店(渋谷ヒカリエShinQs店、ニュウマン新宿店)、「ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店」の店頭にて購入が可能です。

またオンラインショップでも日付指定の予約販売が行われており、全国配送も可能です。遠方の方でも購入しやすいのがうれしいですね。

問い合わせ先

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
オンラインショップ


ブランドごとに趣向を凝らしたガレット・デ・ロワは、いずれも華やかで、新年の主役になること間違いなし。お正月には家族や親しい方と一緒に、ガレット・デ・ロワを切り分けて、新年のお祝いをしてみませんか?

※価格はすべて税込です。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。システムエンジニア、プログラマ経験を経た後、2015年にフリーランスの編集者・ライターとして、大きく仕事を転向。その後、子育てメディアのコラム執筆や、グルメやスイーツ、ライフスタイルの記事執筆・編集を中心として活動している。二児の母。茨城県民。好きなもの:激辛の食べ物、麺類、インターネットとゲーム。苦手なものは虫。
Twitter へのリンク
EDIT :
小林麻美