王道スイーツの「ショートケーキ」は、ちょっとした手土産にもおすすめ
取材へ行ったり、関係者から差し入れとしていただくなど、普段からさまざまなスイーツを口にする機会の多い雑誌編集者。そんな「スイーツ通」ともいえる編集者を代表し、雑誌『Precious』編集部お気に入りのスイーツを厳選しました! ご紹介するのは、スイーツを代表する「ショートケーキ」。シンプルなのに、それぞれの個性も感じられるショートケーキは、気軽に用意できる手土産としてもおすすめです。
■1:トシヨロイヅカの「MTフレーズ」
日本のスイーツ界を牽引するパティシエ・鎧塚氏のケーキは、スイーツ好き垂涎の品。さっぱりとした甘さの生クリームときめ細やかなスポンジが自慢で、いちごのほかにブルーベリーとラズベリーを使用し、酸味の違いを楽しめます。
■2:ボン スイーツ&コングラッツの「キャレケーキ」
恵比寿のオーダーメイドケーキ専門店、ボン スイーツ&コングラッツのショートケーキ。4cm四方のキューブ形ケーキを組み合わせた「キャレケーキ」は、カットする手間がかからないので手土産にぴったり! ショートケーキ、チョコショートケーキは、各6個からオーダー可能です。
■3:フレンチパウンドハウスの「苺ショートケーキ・ブラン」
ショートケーキ好きなら知らない人はいない巣鴨の名店、フレンチパウンドハウス。こだわりはミルキーな味わいの生クリームです。スポンジに塗られたいちごのピュレと自家製フランボワーズジャムが、スポンジとクリームといちごの一体感をアップさせる、上品な甘さの逸品です。
■4:パティスリーSATSUKIの「スーパーショートケーキ」
ホテルニューオータニ内にある、パティスリーSATSUKIの看板商品。いちごはジューシーで甘みの強い福岡県産のあまおうを使用しています。風味豊かなスポンジ、絹のようになめらかな生クリームなど、最高級素材がつくり出す見事なハーモニーが特徴の、まさに「スーパー」なショートケーキです。
王道の「ショートケーキ」も、パティシエやお店によってそのテイストやデザインはさまざま。比較的手に入りやすいスイーツでもあるので、「うっかり用意するのを忘れてしまった!」というピンチのときにもおすすめの手土産です。
※掲載した商品はすべて税抜です。
※この情報は2015年12月7日時点のものになります。詳細はお問い合わせください。
問い合わせ先
- トシヨロイヅカ
- 営業時間/11:00〜21:00
- TEL:03-5413-3650
- 住所/東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F
- ボン スイーツ&コングラッツ
- 営業時間/11:00~20:00
TEL:03-3446-3376
住所/東京都渋谷区恵比寿2-37-8 2F
- フレンチパウンドハウス
- 営業時間/10:00~20:00
TEL:03-3944-2108
住所/東京都豊島区巣鴨1-4-4
- パティスリーSATSUKI
- 営業時間/11:00~21:00
TEL:03-3265-1111
住所/東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン ロビィ階
- PHOTO :
- 鍋島徳恭
- STYLIST :
- 肱岡香子
- EDIT&WRITING :
- 田中美保・赤木さと子(スタッフ・オン)、世古京子(Precious)
- RECONSTRUCT :
- 難波寛彦