わかりやすい！キャメルに合う色【基本コーデ10色】

【目次】

• 「黒」できりっと引き締めシックに
• 「白」で爽やかに着こなす
• 「グレー」でスタイリッシュに導いて
• 「ブラウン」ならぬくもり感じる装いへ
• 「ベージュ」で旬オーラ漂うニュアンスコーデを作る
• 「ネイビー/ブルー」で好印象
• 「カーキ/グリーン」でアースカラーにすれば大人顔
• 「レッド」が実は馴染みやすい

「黒」できりっと引き締めシックに

まず最初に、万能カラーである「黒」を合わせた着こなし例をご紹介します。優しげなキャメルをきりっと引き締めることで、シックに誘導しましょう。

黒をバランスよく配置してスマートに

 

キャメルのタートルネックトップスとチェスターコートを合わせた着こなしに、黒アイテムを全体に散らすことできりっとスマートな印象へ。足首を覗かせれば、抜け感が加わってちょうどいいバランスに着地します。

なめらかなツヤのある黒スカートでレディにきめて

 

親近感のあるキャメルのニットプルオーバーに、なめらかな光沢を放つ黒のレザースカートを合わせ、装いをクラスアップ。フロントスリットスカートやバーサンダルという女性らしい組み合わせも、黒に任せれば凛とした出で立ちになります。

黒×キャメルで大人の肌見せスタイルを堪能

 

年齢を重ねるごとに疎遠になった脚出しスタイルも、キャメルと黒という落ち着いた配色なら気兼ねなくチャレンジできます。黒レザーを使った重厚感のある着こなしを、キャップで外すとこなれ感抜群。

キャメルパンツで力を抜いて穏やかに

 

黒のノーカラージャケットと艶を湛えた小物というシックなコーディネートは、キャメルのパンツを迎えることでしなやかに誘導。シンプルに徹すれば、大人の余裕漂うスタイルが出来上がります。

「白」で爽やかに着こなす

キャメルにクリーンな「白」を組み合わせれば、爽やかにきまります。ぱっと明るくまとまるので、華やかに見えるのも高ポイント。

白のボトムコーデで軽快さをアピール

 

スタンドネックとフレア袖がアクセントのキャメルトップスに、白のパンツとブーツを合わせ軽快な足取りへ。ブーツはポインテッドトゥを選ぶことで、スタイリッシュなムードを加速させることができます。

リーンなシルエットでスタイルアップ

 

ともすれば膨張して見えないか心配な白とキャメルの組み合わせも、リブ編みのストレートワンピースと落ち感のあるロングコートを選べば、縦長効果が加わってスタイルアップが図れます。小物も同色で統一し、すっきりと見せて。

キャメルならではの黄みカラーで無難にならない

 

白トップスとベージュパンツだとやや無難に感じてしまうところ、黄みを帯びたキャメルパンツを合わせればくっきりとしたコントラストがついて着映えが叶います。フェミニンなパフスリーブトップスと、アクティブなワークパンツという組み合わせも絶妙で、お洒落心をくすぐります。

ニュアンス配色でこなれ見え

 

白のタートルニットにキャメルのダウンジャケットを重ね、ニュアンスたっぷりに。さらにキャメルと馴染むベージュパンツを合わせたら、足元にも白を迎え統一感をオン。優しげ配色だからこそ、ソールに厚みのあるワークブーツで重厚感を加味。

「グレー」でスタイリッシュに導いて

キャメルにクールな印象の「グレー」を合わせれば、スタイリッシュにきめることができます。大人らしくまとまるコーディネート実例をチェック。

パーカで適度にカジュアルダウンすると垢抜け

 

信頼感のあるキャメルのスーツに、あえてパーカを合わせ抜け感を作ると垢抜けて見えます。無機質なグレーだからこそ、カジュアルに傾きすぎる心配もなし。小物は黒で統一し、引き締めを実行。

濃いめのワントーンで絵になる装いへ

 

キャメルのサテンガウンとグレーパンツは、濃いめのトーンで統一することでぱっと目に留まる装いへ。トップスとシューズは、キャメルと馴染みの良いベージュをセレクトすれば一体感が生まれます。

キャメルを小さく効かせて親しみやすく

 

薄いグレーのジャケットに濃いグレーのリブパンツ、そして重厚感のあるサイドゴアブーツを合わせたタフな着こなしは、キャメルバッグを投入すると強さが和らぎ好バランスに整います。

「ブラウン」ならぬくもり感じる装いへ

キャメルと「ブラウン」の組み合わせなら、見た目にもあたたかなぬくもりコーディネートが出来上がります。しなやかにまとめ、洗練の佇まいを実現してみてはいかがでしょうか。

濃いブラウンで穏やかな引き締めを両立

 

キャメルのロングコートにブラウンパンツを合わせた暖色コーディネートは、濃いブラウンをセレクトすることで穏やかな引き締め効果をプラス。ゴールドのチャンキーチェーンネックレスを添えると、決して地味にはなりません。

筒太ブーツを忍ばせモダンに魅せて

 

ベージュのハイネックワンピースに、キャメルのステンカラーコートを合わせたニアリーカラーコーディネートには、ブラウンのブーツがお似合い。ワンピースの裾に筒幅のあるブーツを繋いだことで、モードにきめることができます。

インのカラーを締めて奥行きを演出

 

アイボリーのコートにキャメルのパンツを合わせたニュアンス配色に、赤みブラウンのシャツとタートルニットを仕込みインのカラーを引き締め。そうすることで奥行きが生まれ、着映え力ばっちりです。バッグに添えた柄スカーフが華やぎに貢献。

「ベージュ」でオーラ漂うニュアンスコーデを作る

「ベージュ」とキャメルは似通ったカラーなので、合わせることで調和をもたらすことができます。ニュアンスカラーコーディネートにすることで、今っぽいオーラを放って。

上品ベージュ小物を優しく添える

 

大胆なパフスリーブのワンピースも、穏やかなキャメルを選べばトゥーマッチにならず上品。そこにニアリーカラーのベージュ小物を足して、品の良さを上乗せ。ワンピースの裾にロングブーツを繋ぐテクニックがモダンさも叶えます。

穏やかなコントラストを授け柔らかく

 

ライトベージュのニットアップに、キャメルのコートを合わせ調和を意識。小物もクリームホワイトをセレクトすれば、優しいコントラストのついた柔らかなコーディネートが完成です。

上半身の色を濃くして軽やかに

 

キャメルとライトベージュの優雅な配色は、上半身に濃い色を迎えることで軽やかさを引き立てて。小物もスカートと同じライトベージュをセレクトし、色数をミニマルにするとエフォートレスに仕上がります。

濃淡×異素材で立体感をオン

 

明るいベージュのスーツに、キャメルのコートを重ね奥行きをメイク。ベージュ系カラーに濃淡をつけつつ、異素材を選べばのっぺりしません。さらにトップスとスニーカーを使ってクリアホワイトを上下に配置すれば、シャープなキレが加わって都会的。

「ネイビー/ブルー」で好印象

上品な「ネイビー」や爽やかな「ブルー」を合わせれば、好印象なキャメルコーディネートになります。参考にしやすいデニムパンツスタイルもピックアップ。

ネイビーとキャメルの穏やか配色で知的に

 

端正なネイビーのコートにハリのあるキャメルパンツを合わせた穏やかな配色で、知的な佇まいへ。インに赤みブラウンのニットを合わせたり、チェック柄バッグ投入や足首見せの細かいテクニックで親しみやすさも両立。

キャメルコートで装いをクラスアップ

 

ロゴがアクセントの白スウェットに、ブルージーンズとスニーカーを合わせてリラックスカジュアルをメイク。そこにキャメルのチェスターコートを重ねれば、テイストミックスになりこなれた雰囲気に仕上がります。ゴールドネックレスをプラスしつつ、タイトなまとめ髪で顔周りはスタイリッシュに。

爽やかな白×ライトブルーを優しく引き締め

 

清々しいライトブルーのシャツにオフホワイトのニットを重ねつつ、小物も白をセレクトしすっきり爽やかに。そこに濃いキャメルのリブパンツを合わせれば、黒ほど強いコントラストがつきつぎず、引き締めとクリーンさを両得できます。

「カーキ/グリーン」でアースカラーにすれば大人顔

キャメルに「カーキ/グリーン」といったグリーン系カラーを合わせれば、アースカラーコーディネートになり洗練ムードが漂います。大人らしくきまるので、是非チャレンジしてみてくださいね。

シンプルに徹して大人の余裕を醸す

 

キャメルのコンパクトなリブニットトップスに、カーキのワークパンツを合わせきりっとかっこよく。シンプルにこだわったからこそ、足元のメッシュサンダルがちょうどいいアクセントに。

パファーコートでモードなシルエットを作る

 

ふっくらとボリューミィなカーキのパファーコートを合わせることで、キャメルパンツをモダンに味付け。物静かなアースカラーコーディネートなので、トゥーマッチにならずしっかり大人顔。

ぱきっとしたグリーンで生き生きと

 

親しみやすさのあるキャメルシャツは、レザー素材を選び程よくスパイスをミックス。そこにぱきっとしたライトグリーンのパンツと白小物を合わせ、生き生きとした表情へ。

「レッド」が実は馴染みやすい

最後に「レッド」を合わせたキャメルコーディネートをお届けします。同じ暖色なので馴染みがよい上に、明るい印象にまとめることができるので要チェック。

パッと目を引くレッドでポジティブに

 

キャメルのコートとパンツのワンカラーコーディネートに、赤ニットを合わせキャッチーな着こなしへ。鮮烈カラーを差し色として加えれば、表情まで明るく映えそうです。

暗めの赤でシックを両立

 

ニットプルオーバー×パンツのシンプルワンツーは、レッドパンツを取り入れることで鮮度を宿して。ダークトーンなら華美になりすぎず、シックにきめることができて好都合。

小さく赤を効かせて大きく見違える

 

キャメルとベージュを合わせたニアリーカラーコーディネート。小ぶりながらも、存在感たっぷりな赤バッグを投入すれば明るさが灯って印象が見違えます。