空港での待ち時間、どう過ごしてらっしゃいますか? フライトまでの時間の使い方をアレンジして、いつもの旅をもっと快適に、贅沢にしてみたい…。今度の空の旅は、空港内のラウンジを利用してみてはいかがでしょう。「でも、会員の方しか利用できないんでしょう?」なんて思ってしまいがちですが、中には、非会員の方でも利用料を支払えば使えるところも。空港で過ごす贅沢な時間も、きっと大切な旅の思い出になるはずです。

そこで今回は、上質な時間が満喫できる、成田空港、中部国際空港、関西国際空港、新千歳空港のラウンジを5つご紹介します。

ラグジュアリーなおもてなし、ファーストクラスのラウンジサービス

■1:成田空港「JAL ファーストクラスラウンジ(国際線)」

成田空港「JAL ファーストクラスラウンジ(国際線)」※写真はイメージです
成田空港「JAL ファーストクラスラウンジ(国際線)」※写真はイメージです

成田空港の「JAL ファーストクラスラウンジ」は、ダークブラウンを基調とした家具と、温かみのある照明により、温もりと重厚感が共存するハイクラスな空間です。

ダイニングエリアでは、職人がお客様の目の前で寿司を握るサービスが好評。マグロやサーモン、ヤリイカなどの新鮮なネタが提供されます。ネタは時期によって変わるので、来るたびに違う味と出会える楽しみがあります。

ラウンジエリアでは、ジョンロブとのコラボレーションサービスとして、シューポリッシュサービスを提供しています。出張や旅行に気持ちよく出発いただけるよう、一足一足心を込めて仕上げています。

当日にラウンジ内で予約をすれば、ホテル仕様のシャワールームも無料で使用できます。シャンプーやタオル、ドライヤーなどのアメニティもラウンジで用意されるので、荷物スーツケースから取り出す負担もありません。

画像提供:日本航空株式会社

成田空港「JAL ファーストクラスラウンジ(国際線)」利用条件

「JMBダイヤモンド」「JGCプレミア」の会員であるなど、要件を満たす利用者が利用可。※詳細は以下リンクよりご確認ください


■2:新千歳空港「ANA SUITE LOUNGE(国内線)」

北海道の丘陵を模した苔山が設置された、新千歳空港「ANA SUITE LOUNGE(国内線)」

2017年9月、新千歳空港国内線に「ANA SUITE LOUNGE」が新たにオープン。「一期、一会」をデザインコンセプトとした空間は、新国立競技場の設計を手掛けた建築家、隈 研吾氏が手がけたもの。

入ってすぐのカウンターテーブルに、北海道の丘陵を模した苔山を設置したり、壁の素材に北海道産の「栓の木」を採用するなど、随所に北海道らしさを織り込み、居心地のよいラウンジ空間をつくりあげています。

新千歳空港「ANA SUITE LOUNGE(国内線)」こだわりのダイニングエリア

北海道へのこだわりはダイニングエリアにも。札幌に本店を構えるレストラン「YOSHIMI」が監修したフランスパン、北海道産米「ななつぼし」を使用したおにぎり、札幌の洋菓子店「きのとや」の焼きたてチーズタルトなど、北の大地の美味が一堂に会します。

新千歳空港「ANA SUITE LOUNGE(国内線)」のダイニングエリアには、札幌の洋菓子店「きのとや」の焼きたてチーズタルトも
札幌に本店を構えるレストラン「YOSHIMI」が監修したフランスパン、北海道産米「ななつぼし」を使用したおにぎりなど

ドリンクには「北海道ビール ピリカワッカ」を用意。空間や食事を通じて、存分に北海道の魅力を体感できます。

さらに、2017年11月、ANAラウンジに直結する「優先チェックインカウンター」と「保安検査場」を空港の2階に開設。空の旅がいっそう快適になりそうです。

画像提供:全日本空輸株式会社

新千歳空港「ANA SUITE LOUNGE(国内線)」利用条件

国内線利用者で「ANA SUITE LOUNGEご利用権」を所有しているなど、要件を満たす利用者が利用可。※詳細は以下リンクよりご確認ください


よい旅の準備をする、ビジネスラウンジのサービス

■3:成田空港「アメリカン航空 アドミラルズ・クラブ(国際線)」

成田空港「アメリカン航空 アドミラルズ・クラブ(国際線)」は、日本唯一のアメリカン航空のラウンジ

国内最大級のエアポート・成田空港の「アドミラルズ・クラブ」は、日本唯一のアメリカン航空のラウンジ。日本人形や浮世絵、屏風など“和”を感じさせるアイテムを配し、空間を格子状の木で仕切るなど、至る所に日本らしい意匠が施されています。

ラウンジの大きな窓からはうららかな日差しが差し込み、広々とした空間を温かく照らします。また、窓から滑走路や離着陸する飛行機など、大スケールの空港の風景を間近で眺めることも。

食事は軽食やデザート、フルーツをビュッフェでいただくスタイル。2017年9月から、朝食はホットミール、午後以降はカレーやミニケーキなどの提供も始まりました。ダイニングエリアはバーも併設しており、日本酒やワインもラインナップ。

画像提供:アメリカン航空

成田空港「アメリカン航空 アドミラルズ・クラブ(国際線)」利用条件

「Admirals Club会員」など、要件を満たす利用者は利用可。※詳細は以下リンクよりご確認ください


■4:中部国際空港「スターアライアンスラウンジ(国際線)」

「セントレア」の愛称で知られる中部国際空港の「スターアライアンスラウンジ(国際線)」

「セントレア」の愛称で知られる中部国際空港は、アジアを中心に、世界各国を繋ぐ便が離発着します。

中部国際空港の国際線ターミナルの2階にある「スターアライアンスラウンジ(国際線)」

ANAやエア・カナダ、ユナイテッド航空など国際航空連合による「スターアライアンスラウンジ」は、国際線ターミナルの2階にあり、見晴らしのよい窓に沿って座席が並んでいるのが特徴。ラウンジの奥にはカウンター席もあり、ダイナミックな飛行場の景色とオーシャンビューが楽しめます。

ダイニングエリアではサンドイッチやおにぎり、巻き寿司、ドーナツなどの軽食を多数用意。しっかり食事をしたい方には、カレーやからあげなど3種類のホットミールが月替わりで提供されています。また、コーヒーなどソフトドリンク、ビールや日本酒などのアルコール類も種類豊富にそろえられています。

壁で仕切られたビジネスデスクや喫煙室も完備。誰もが快適に過ごせるような工夫がされています。

画像提供:ANA中部空港株式会社

中部国際空港「スターアライアンスラウンジ(国際線)」利用条件

国際線ファーストクラスおよびビジネスクラスを出発、またはスターアライアンスのゴールドメンバーなど、規定を満たす利用者が利用可。※詳細は以下リンクよりご確認ください


■5:関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」

インターネットカフェの機能も兼ね備える、関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」

西日本を代表する関西国際空港からは「KIX AIRPORT LOUNGE(キックスエアポートラウンジ)」をご紹介。インターネットカフェの機能も兼ね備えるユニークなラウンジです。

関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」の「グループルーム」
関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」の「シングルブース」
関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」の「オープン席」

座席のタイプは、家族やグループで使用できる「グループルーム」、座席ひとつひとつを壁で区切り、プライベート感を重視した「シングルブース」、開放的な空間でくつろげる「オープン席」の3種類。

シャワールームとパウダールームも設置された、関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」

シャワールームとパウダールームも設置され、シャンプー・リンス、ボディーソープが常備されています。

関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」は24時間営業。

インターネット利用はもちろん、マンガ・雑誌の閲覧、映画の鑑賞もでき、フリードリンクサービスも付いています。24時間営業なので、好きなタイミングで気軽に利用できるのもうれしいところです。

誰でも利用できるラウンジですが、部屋のタイプや利用時間によって料金が変わります。

画像提供:関西エアポート株式会社

関西国際空港「KIX AIRPORT LOUNGE」利用条件

オープン席はスタート30分310円、その後10分ごとに100円加算。ブース席・グループルームはスタート30分410円、その後10分ごとに120円加算。※詳細は以下リンクよりご確認ください

 

ハイエンドなサービスが受けられる空港ラウンジでの体験は、旅をより豊かなものにしてくれそうですね。その土地の観光やグルメはもちろん、ラウンジでの贅沢な体験も旅の楽しみになりそうです。

この記事の執筆者
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