【第4問】操作盤の前に立つ場合、ボタン操作に責任感を持つ
「YES」と答えたあなた、正解です。
操作盤をふさぐように、ただぼんやり突っ立っているだけでは、他の利用者の邪魔になってしまいます。エレベーター停止中に開閉ボタンを押したり、乗り込んできた人に対して、「何階ですか?」と尋ねて行き先ボタンを押したり、ボタン操作に気を配りましょう。
そして、自分の目的階についたときも、他の人の降り乗りを優先して、自分が降りるのを最後に。もしそれができない場合は、操作盤の前には立たずに、奥に入るようにしましょう。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田 朝子