今使っているアイシャドウパレットは、いつのアイテムでしょうか? 毎年、そう色味も変わらないし、いつも定番カラーだから…なんて思っていませんか?
実は、アイシャドウほど、色が似ているように感じても、毎年、質感や輝きが変わっているもの。手っ取り早く、今年らしいメイクをするなら、新しいパレットを新調するのがいちばんのテクニック要らず。
今春、Preciousが推すパレットをご紹介しましょう!今回は、SUQQUの「シグニチャー カラー アイズ 08」を取り上げます。
【SUQQU「シグニチャー カラー アイズ 08」】明るくフレッシュ、それでいて小粋なグリーンがあか抜けた目元に
春は出会いの季節。だからこそ、始まりの印象を鮮やかに染める…そんな印象美をもたらす、ピーコックグリーンとオレンジが小粋なパレット。
光感が絶妙で、インパクトがありながらも肌になじみ、自然な陰影となって、目元を上品に彩る効果が。ハッと目を引くアイメイクが叶いつつも、上質に仕上げてくれます。
【How to Make-up】フレッシュで明るいオレンジを透け感のあるブラウンで挟み、まぶたに春らしい立体感を演出
■1:ブラウンをアイホールのフチにのせる
Dをブラシにとり、目の際を除いたアイホール全体にのせる。Aをチップにとり、目の際にのせる。さらにアイホールの縁をなぞるように、Aをチップで目尻から黒目の内側までのせて。陰影の効果が出る。
■2:下まぶたにブラウンを入れて影と抜け感をプラス
Aをチップにとり、下まぶたの目尻から目頭に向かってのせる。透け感のあるブラウンがくすまず、自然な陰影を演出してくれる。
■3:目頭側に煌めきを足して春らしい明るさをオン
Cをブラシにとり、目頭から黒目の上あたりまでふわっとのせる。パール粒が大きめなので、輝きが増し、春らしい明るさが出るうえ、立体感もアップして、美しい仕上がりに。
〈Another pattern〉ピーコックグリーンを主役にするときはブラウンでなじませると落ち着いた印象に
(1)Aをブラシにとり、アイホール全体にのせていく。
(2)Bをチップにとり、目の際になじませておいて。
(3)Cをブラシにとって、アイホール全体に上からのせる。重ねることでBのグリーンと混ざり合い、発色が少し黄みを帯びて、肌になじみやすくなる。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
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SUQQU TEL:0120-988-761
パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03-3239-0618 - サン・フレール TEL:03-3265-0251
- ウノアエレ ジャパン TEL:0120-009-488
- PHOTO :
- 宗髙聡子(静物)、鈴木 宏(人物)
- STYLIST :
- 関口真実
- HAIR MAKE :
- 尾花ケイコ(メイク)、Tomo Tamura(Perle/ヘア)
- MODEL :
- 大塚まゆか
- EDIT&WRITING :
- 長田和歌子、佐藤友貴絵(Precious)