ホテル雅叙園東京「桜のおもてなし」開催｜目黒川の桜を望むステイプランや特別会席など

都内有数の桜の景勝地としても知られている目黒川の桜。例年3月下旬から4月の上旬頃に見頃を迎えます。

そんな目黒川のほとりに建つ、日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」では、2022年3月1日（火）より「桜のおもてなし」と題した、桜をテーマとしたさまざまなプランや商品が随時販売開始されます。

お食事も宿泊も！ホテル雅叙園東京「桜のおもてなし」開催

■１：目黒川の桜を眼下に望む宿泊プラン「目黒川お花見ステイ」

「目黒川お花見ステイ」1室2名（朝食付）￥89,000〜（税込）

3月18日（金）〜4月7日（木）で提供される宿泊プランが、目黒川を見下ろせるお部屋を確約する「目黒川お花見ステイ」です。広々としたお部屋で、優雅に目黒川の桜並木を堪能できる宿泊プランです（期間は桜の開花時期により変更になる可能性があります）。

宿泊者専用のエグゼクティブラウンジ「桜花」も利用可能です。目黒川を眼下に望むラウンジで、ティータイム、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、ナイトキャップと時間ごとに変わるドリンクやフードメニュー、桜フレーバーの紅茶や桜餅などのおもてなしを堪能できます。ホテルにいながらお花見気分を楽しんでくださいね。

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■２：春の味覚や彩りを詰め込んだ「特別さくら会席膳」／日本料理「渡風亭」

「特別さくら会席膳」￥6,050（税込・サービス料別）

日本の伝統美を今に伝える個室で、旬の食材を使い匠の技で作り上げられた日本料理を楽しめる日本料理「渡風亭」。3月15日（火）〜4月8日（金）の平日11:30〜14:30限定で、「特別さくら会席膳」が提供されます。

春の味覚や彩りを詰め込んだランチメニューです。まさに芸術のようなひと皿が美しいですよね。全室個室なので、密を避けたお食事を楽しみたい方にもおすすめです。

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■３：桜仕立ての中国料理「旬香ランチコース」／中国料理「旬遊紀」

「旬香ランチコース」￥4,950（税込・サービス料別）

「食べることで健康に」をテーマに、食医同源の想いを込めて。「旬を愛で、味を楽しみ、くつろぎを遊ぶ」をコンセプトとした中国料理「旬遊紀」。3月14日（月）〜4月10日（日）、11:30〜16:00の時間帯で提供されている人気のランチコースが桜仕立てで登場です。

その時期に一番おいしい食材をアレンジして作られる「旬香ランチコース」。期間中は、春の食材をふんだんに使って作られる中国料理を存分にお楽しみください。

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■４：グラスシャンパーニュ付きプランも！「さくらアフタヌーンティー」／「New American Grill “KANADE TERRACE”」

「さくらアフタヌーンティー」￥4,950、グラスシャンパーニュ付 ￥6,820（税込・サービス料別）

カウンターやダイニング、バーなど、それぞれのシーンに合わせて楽しめる「ニュー アメリカン グリル“カナデ テラス”（New American Grill “KANADE TERRACE”）」では、3月14日（月）〜4月10日（日）の14:30〜17:30、「さくらアフタヌーンティー」が提供されます。

毎シーズン人気の季節のアフタヌーンティーに、桜の花びらや葉を取り入れて春仕様に。グラスシャンパーニュ付きのプランもありますよ。

左から「さくらレモネード」￥1,320、「さくらカクテル」￥1,760（いずれも税込・サービス料別）

また、同期間にて、桜の風味を楽しめるドリンク「さくらレモネード」と「さくらカクテル」も提供されます。こちらは11:30〜23:00の提供となります。お好きな時間に、お好きなスタイルで「カナデ テラス」の桜メニューをご堪能ください。

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■５：鮮やかな色彩が美しい「さくらランチコース」／「RISTORANTE “CANOVIANO”」

「さくらランチコース」￥5,500、オプションメニュー「手長海老と竹の子 うるいのスパゲッティーニ」￥2,200（いずれも税込・サービス料別）

にんにくや唐辛子、バター、クリームなどの動物性油脂を極力使わず、オリーブオイルや野菜などの自然の味わいにこだわった自然派イタリアン「リストランテ “カノビアーノ”（RISTORANTE “CANOVIANO”）」で、3月1日（火）〜3月31日（木）の期間「さくらランチコース」が提供されます。

オプションメニューとして、生き生きとした鮮やかな色彩が春の訪れを告げる「手長海老と竹の子 うるいのスパゲッティーニ」も提供。桜づくしのお料理がテーブルを彩ります。平日は11:30〜14:30、土日祝は11:30〜15:00での提供となります。

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■６：テイクアウトで楽しむ「お花見弁当」／PATISSERIE「栞杏 1928」

「お花見弁当」￥4,320（税込）

ペストリー料理長である生野剛哉氏が手掛けるショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などを販売するPATISSERIE「栞杏 1928」。

3月22日（火）〜4月10日（日）の期間には、数量限定で「花見弁当」が販売されます。ホテル雅叙園東京の日本料理の味をテイクアウトで楽しむことができるひと品です。12:00または18:00の引き渡しで、3日前までの要予約。桜の開花時期により期間が変更となる可能性があります。

「さくらフレジェ」￥4,860（税込）

また、同期間にて美しい桜のスイーツ「さくらフレジェ」も販売されます。いちごと桜がまるでアートのように仕立てられた春のケーキをお楽しみくださいね。こちらはPATISSERIE「栞杏 1928」にて11:00〜20:00の時間帯で販売されます。この時期のお手土産にもぴったりですよ。

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今回の「桜のおもてなし」の売上の一部は、「目黒のサクラ基金」へと寄付されます。これは、約800本もの桜が並ぶ目黒川沿いの桜並木を含め、区内の公園や緑道、道路緑地などを彩る約2,200本の桜の老齢化問題への取り組みとして目黒区が行う「目黒のサクラ再生実行計画」に感銘を受け、ホテルを訪れてくれる方とともに目黒の桜を守りたい、という想いで昨年から始められた取り組みです。

今年の春は、美しい目黒の桜を楽しみに、ホテル雅叙園東京へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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