大人にこそ必要！ 名品血色カラーで目元が一気に若返る｜活力を注入！ 印象アップ！ 目元に「美人レッド」をひとつ
若い世代を中心に盛り上がった赤系コスメ。若い肌にはすんなり収まっても大人には赤みが強く、腫れまぶたに見えるなど、簡単には受け入れられない問題点が。
けれどそれは昔の話。改良を重ねた結果、顔色が悪くても自然な血色感を演出でき、強さと柔らかさが共存する今どきの顔に仕立てます。ただし選び方にひと工夫を。賢者が推す「美人レッド」には大人の正解が仕込まれています。
青みを帯びた澄んだ赤で瞳を明るく見せ、印象的な眼差しに｜アディクション『ザ マスカラ カラーニュアンス WP 006 』
鮮やかなメリハリ感と奥行き感。プラム色だからこそ際立つ
深みのあるプラムレッドは、ぼやけることなく引き締め効果も得られる大人向き。上下まぶたに塗布すると、目の縦幅が大きくなり、色効果で華やかさが増し、クマが目立たなくなる効果も。ウォータープルーフ処方。
使用データ
質感：重ねるほどに深みと艶が増して、存在感のあるまつげに。キレイにまつげをさばく。
つき具合：新開発した高密着のマスカラ液×極細ブラシなので、細く短いまつげもキャッチする。
色：プラムレッド
目元の色香を担う最も大きな要素は、やはりまつげだと思うのです。目を見開いたとき、伏せたとき、まつげは雄弁に何かを物語るもの。では、そんなまつげを色香の象徴の色、レッドで染めたら……その答えのひとつが「アディクション」のカラーマスカラです。
このマスカラ、まず心惹かれるのは色味です。赤より少し紫に寄ったプラムカラー。深みがあって、さらに青みを帯びているので、色っぽさと同時に澄んだニュアンスも感じられ、つけていたら、友人に「瞳が明るく見える」と言われたほどです。
地まつげの黒に重ねた場合、正面から見るとそこまではっきり「赤」とはわかりません。でも、ふと横や斜めを向いたりすると、色が存在感を発揮し、表情が出てくるところが奥ゆかしく、大人向きなのです。
レッド系コスメを使ってみたいけれど、いきなりは……という人の入門編としても最適。眼差しにひそかな艶っぽさ、宿してみては。（文・入江信子）
※掲載した商品の価格は、税込みです。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 戸田嘉昭・池田 敦（パイルドライバー）
- EDIT&WRITING ：
- 荒川千佳子、五十嵐享子（Precious）
