日差しが強くなるにつれて、軽やかで涼しげなかごバッグへの関心が高まって。今やデイリースタイルに欠かせないアイテムだからこそ、旬の価値観を映したアップデートが必要です。今年のかごバッグは、進化した自然志向をモードの視点で捉えた「モダン・インパクト」。

今回は「ロエベ(LOEWE)」の『シェル バスケット』をピックアップ。今年のかごバッグのキーワードの一つ、「LOGO MODE」と併せてご紹介します。

LOGO MODE│大胆かつ遊び心豊かに!メゾン・アイコンでサマー・モードを楽しんで

モードを牽引するブランドの象徴=ロゴは、洋服にも見られるトレンドエッセンス。ナチュラル・ベーシックなかごバッグがたちまち鮮度アップする効果は必見です。

レザーやメタルの大ぶりなオーナメントや高度なハンドワークが光るモチーフ…大胆かつラグジュアリーなロゴ使いで、おしゃれの経験を重ねた余裕を感じさせて。

【LOEWE(ロエベ)】トーンonトーンで配したアナグラムロゴがクールな美意識を物語って

バッグ_1,春コーデ_1,夏コーデ_1,家具_1
『シェル バスケット』[縦22×横48×マチ12.5cm]¥84,700・チャーム[サボテン]¥52,800(ロエベ ジャパン)、チェア¥62,700(新興プラスチックス〈トランスペアレンシー〉)

エレファントグラス(水草の一種)で、職人がアイコニックな『シェル』バッグを丁寧に手編み。カーフスキンのストラップと「ロエベアナグラム」が高級感を醸して。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。 

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PHOTO :
浅井佳代子
STYLIST :
小倉真希
EDIT&WRITING :
岡本治子、佐藤友貴絵(Precious)