群馬・前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」敷地内のフレッシュフルーツタルトの専門店「白井屋ザ・パティスリー」にて、母の日用タルトが発売されます。
東京・青山の人気のスイーツ店「EMME」のオーナー・パティシエの延命寺美也氏が監修したタルトは、旬のフルーツを使った華やかな仕上がりで母の日のプレゼントにもぴったり。1ホールの販売のほか、ピースの販売もあるので、購入しやすくなっています。どのようなタルトなのか、チェックしましょう。
タルト専門店「白井屋ザ・パティスリー」にて母の日のタルト2種を発売
■1:母の日のスペシャルギフトにぴったり!「薔薇と紅茶のベリーなタルト」
バラの花びらと群馬県産のいちごがあしらわれた華やかな「薔薇と紅茶のベリーなタルト」。香り豊かな国産の食べられるバラとダージリンティーを合わせた滑らかなムースと、甘酸っぱいベリーのジュレで構成されています。ムースの間にはバラのビスキュイが挟まれ、アクセントに。
前橋の市花でもあるバラを贅沢に使ったタルトは、バラの香りに包まれています。「ダージリンの少し青みのある花のような香りとベリーの酸味が絶妙です」と延命寺氏。
ぜひ、丁寧に淹れた温かい紅茶と一緒に、お母様とティータイムを楽しんでくださいね。2022年5月8日(日)までの販売です(予約は5月6日まで)。
■2:さわやかな柑橘系タルト「宇和ゴールドと抹茶のタルト」
黄色い果肉が鮮やかで、酸味と甘味のバランスのよい宇和ゴールド(ミショウカン)がたっぷりのっている「宇和ゴールドと抹茶のタルト」。果肉の下には、抹茶のアーモンドクリーム、カスタードクリームやスポンジ、さらに宇和ゴールドが潜んでいます。
宇和ゴールドは爽やかな酸味と甘味があって、とってもジューシー。クリームと抹茶の苦味と香りを活かした甘味のあるシュクレ生地とのマリアージュを楽しむことができます。
延命寺氏によると「甘さだけではなく、抹茶の苦味とアーモンド生地のコクと合わせてフォークが止まらないおいしさに仕上げた」のだそう。
こちらは2022年5月31日(火)までと少し長めの販売期間(予約は5月29日まで)。母の日を過ぎてしまった母の日ギフトとしてもぴったりです。
いずれも予約はピースは前日の18:00、ホールは2日前の18:00まで、オンライン、電話、店舗にて受け付けています(電話予約はホールのみ)。
人気パティシエである延命寺美也氏監修のタルトが前橋で味わえる「白井屋 ザ・パティスリー」の母の日のタルト。お母様に日頃の感謝を伝えるのにぴったりなアイテムです。気になった方はぜひ予約してくださいね。
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 白井屋 ザ・パティスリー(SHIROIYA the PATISSERIE)
- 販売期間/「薔薇と紅茶のベリーなタルト」~2022年5月8日(日) ※予約は~5月6日(金)まで
「宇和ゴールドと抹茶のタルト」~2022年5月31日(火) ※予約は~5月29日(日)まで
定休日/月曜日(祝日の月曜は営業、翌火曜休み)
営業時間/10:00~18:00
TEL:027-231-2020
住所/群馬県前橋市本町2-2-15 白井屋ホテル敷地内(馬場川通り沿い)
- TEXT :
- Precious.jp編集部