2022年6月11日(土)は「グローバルウェルネスデイ(Global Wellness Day)」。「1日を変えれば、これからの人生も変わる」をスローガンとして、毎年6月の第2土曜日を人が「健康的な生活」を改めて見つめなおすきっかけ作りを提供する1日と定め、2012年にトルコで誕生したソーシャル・イベントです。
国内にある3軒の「フォーシーズンズ」でも、そんな「グローバルウェルネスデイ」に賛同。事前予約制のウェルネスイベントが各ホテルで開催されます。
国内3軒の「フォーシーズンズ」で行われるウェルネスイベントに注目!
■1:ヨガや気功などで自分と見つめ合う「フォーシーズンズホテル東京大手町」
皇居の庭園や都心のパノラマビューを臨みながらトレーニングを楽しめるウェルネス施設を有する「フォーシーズンズホテル東京大手町」。宿泊及び会員の方が利用可能な「THE SPA」は、最上階である39Fに位置し、天気のいい日は一面の窓から降り注ぐ自然光を、夜はきらめく大都会の夜景を楽しむことができます。
そんな「フォーシーズンズホテル東京大手町」で開催されるウェルネスイベントは3種類です。
2022年6月10日(金)21:00~22:00で行われる「Re-IGNITEリストラティブ・ヨガ」は、IGNITE YOGA STUDIOの創設者であるJuri Ko Edwards氏が指導するセッション。ゆっくりとした流れの動きから始まり、呼吸に焦点を当てながらポーズをとります。
2022年6月11日(土)の9:00~9:30は「気功」を開催。スパ&ウェルネスディレクターであるファラズ・タンベール氏による、動き、瞑想、呼吸法を組み合わせた気功のセッションを指導してもらえます。
同じく11日の10:00~10:30には「メディテーション」を開催。ファラズ・タンベール氏による座って行われるセッションです。マインドフルネスの方法を実践し、意識を高めることで集中力や回復力を高めることができ、週末の過ごし方としてとてもおすすめのセッションなのだそう。インスタグラムライブでも参加が可能です。
問い合わせ先
- フォーシーズンズホテル東京大手町
- TEL:03-6810-0660
- 住所/東京都千代田区大手町1-2-1
■2:タイのエクササイズ「ルーシー・ダットン」を体験できる「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」
東京駅地下通路直結の「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」では、グローバルウェルネスデイに際し、深い呼吸、瞑想、ストレッチを組み合わせ、心身を穏やかな状態に導くタイの伝統的なエクササイズ「ルーシー・ダットン」が体験できます。
ルーシー・ダットンインストラクターの高橋澄香氏が指導するこのセッションは、柔軟性を高め、心肺機能を向上させることを目的としています。
宿泊ゲスト向けのセッションは2022年6月12日(日)8:00~8:30、10:00~10:30の2部制で開催。またインスタグラムライブセッションは2022年6月10日(金)の18:00以降に配信となります。
問い合わせ先
- フォーシーズンズホテル丸の内 東京
- TEL:03-5222-7222
- 住所/東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
■3:美しい自然を眺めながらのウェルネス体験「フォーシーズンズホテル京都」
寺社仏閣が立ち並ぶ東山の静かな一角にあり、約800年にもおよぶ歴史を持つ名庭「積翠園」を抱く「フォーシーズンズホテル京都」。そんな「フォーシーズンズホテル京都」では、このホテルならではのウェルネス体験を2種類、楽しむことができます。
2022年6月11日(土)9:00~10:00に行われるのが「Higashiyama ラン&ウォーク」。神社仏閣が立ち並ぶ美しい東山の街並みを眺めながら朝のジョギングまたはウォーキング楽しめるウェルネスです。フィットネスコーチの笹内聡太氏によるストレッチセッションでウォームアップした後、3kmのウォーキングコースと5kmのランニングのふたつのコースから選んで体験できます。
また同じ11日の10:00~10:30で開催されるのが「池庭でのメディテーション」。「積翠園」のほとりに佇む「楓樹」でのメディテーション(瞑想)体験です。自然を感じながらゆっくり深呼吸、心を落ち着かせストレスを和らげるリラクゼーションヨガを体験できます。
問い合わせ先
- フォーシーズンズホテル京都
- TEL:075-541-8474
- 住所/京都府京都市東山区妙法院前側町445-3
国内3軒のフォーシーズンズで行われる、ユニークなウェルネスイベント。インスタグラムライブを除き、すべてのイベントは事前予約制となります。
「グローバルウェルネスデイ」をきっかけに、ヨガやメディテーション、ウォーキングなどを通し、心身ともに、より健康的で豊かなライフスタイルを過ごせるよう、自身と改めて向き合ってみてはいかがでしょうか。
- TEXT :
- Precious.jp編集部