群馬・前橋のアートデスティネーション「白井屋ホテル」敷地内のフレッシュフルーツタルトの専門店「白井屋ザ・パティスリー」にて、旬のグレープフルーツを使った2種のタルトが発売されます。
東京・青山の人気のスイーツ店「EMME(エンメ)」のオーナー・パティシエの延命寺美也氏が監修した父の日用タルトは、甘いものが苦手なお父さまでも楽しめるように工夫がされています。
また、美容や健康に関心の高い人向けのタルトも発売。どのようなタルトなのか、チェックしましょう。
タルト専門店「白井屋ザ・パティスリー」の旬のグレープフルーツを使ったタルト2種
■1:父の日のお祝いに!「コーヒーとグレープフルーツのタルト」
縁を飾るグレープフルーツがフリルのような、父の日向け「コーヒーとグレープフルーツのタルト」。コーヒーのトッピングの下にはコーヒームース、グレープフルーツ、コーヒーのビスキュイと重なっています。
驚きの組み合わせですが、グレープフルーツの爽やかさと甘さ控えめのコーヒームースの相性は抜群。最下層のタルト生地はコーヒーシロップを染み込ませてから焼き上げられていて、香ばしさですべてをまとめ上げます。
甘すぎないので、スイーツが苦手なお父さまにもおいしく召し上がっていただけるはず。お酒と一緒に楽しむのもおすすめです。2022年6月19日(日)までの販売です(予約は6月17日まで)。
■2:美容に人気のルバーブをたっぷり使った「ルバーブのピンクローズタルト」
6月から販売されるタルトはもうひとつ。「ルバーブのピンクローズタルト」は美容や健康志向の高い方に人気のルバーブを使っています。ルバーブは食物繊維を始め、ビタミンCやカリウム、カロテン、葉酸など栄養がたくさん含まれている食材です。
薔薇で香りづけされたアーモンドのタルト生地の中には、ダージリンティーのムース、薔薇のスポンジ、ルバーブの茎とジャムが詰められています。バラの花びらとベリーのトッピング、周りに飾られたピンクグレープフルーツとあわせて華やかな仕上がりで、梅雨の憂鬱を吹き飛ばすようなタルトです。
こちらは2022年7月31日(日)までの販売期間(予約は7月29日まで)。
いずれも予約はピースは前日の18:00、ホールは2日前の18:00まで、オンライン、電話、店舗にて受け付けています(電話予約はホールのみ)。
前橋で人気パティシエ・延命寺美也氏監修のタルトが味わえる「白井屋 ザ・パティスリー」のタルト。お父さまに日頃の感謝を伝えるのにぴったりのスイーツですが、ぜひ自分用のご用意もお忘れなく!
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 白井屋 ザ・パティスリー(SHIROIYA the PATISSERIE)
- 「コーヒーとグレープフルーツのタルト」「ルバーブのピンクローズタルト」
販売期間/「コーヒーとグレープフルーツのタルト」~2022年6月19日(日) ※予約は~6月17日(金)
「ルバーブのピンクローズタルト」~2022年7月31日(日) ※予約は~7月29日(金)
定休日/月曜日(祝日月曜は営業、翌火曜休み)
営業時間/10:00~18:00
TEL:027-231-2020
住所/群馬県前橋市本町2-2-15 白井屋ホテル敷地内(馬場川通り沿い)
- TEXT :
- Precious.jp編集部