失敗しない！大人のスリットパンツコーデ【実例27選】

【目次】

• 「センター（フロント）スリットパンツ」コーデ実例6選
• 「サイドスリットパンツ」コーデ実例5選
• 「トップス」を変えて印象チェンジ
• 「アウター」を重ねて着回し力アップ
• 「靴」を変えてテイストを変える

「センター（フロント）スリットパンツ」コーデ実例6選

センター（フロント）スリットパンツは、パンツの真ん中に切り込みが入っているので、脚をスマートに見せる効果が期待できます。スタイリッシュさもついてくるので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

カジュアルコーデをキレ良く整える

 

付かず離れずなシルエットがこなれた印象の切り替えカラーカーディガン、パンツ、白スニーカーのカジュアルコーデも、パンツにセンタースリットが入ることでキレよく整い、スタイリッシュさを両立できます。

きれいめスタイルに程よい抜け感を

 

カーディガンとジャケットを合わせたきれいめコーディネートに、センタースリットパンツを合わせることで程よい抜け感をプラス。スリットが入ったことでフレアになった裾と、ボリュームのあるサボシューズのバランスがちょうどいい着こなしです。

センタースリットで動きを加えて

 

黒のジレとパンツのセットアップは、センタースリットのパンツが表情を生むので単調になりません。ブラウンのパイソン柄ブーツ、そしてワンハンドルバッグを合わせ大人の上品な辛口スタイルを堪能。

スリットでニュアンスコーデをぼんやりさせない

 

アイボリーのキルティングシャツ、淡いベージュのパンツを合わせたニュアンスカラーコーディネートも、フロントスリットのパンツに頼ればシャープさが加わってぼんやり知らず。小物は真っ白を選び、ニュアンス配色に馴染ませながらキレの良さを上乗せ。

フロントスリットでこなれ感がアップ

 

まろやかなベージュで統一したトップスとジャケット、キレイ色パンツを組み合わせた爽やかコーディネート。フロントスリット入りパンツなら、きれいなだけではない、こなれた印象が手に入ります。黒や赤の強いカラーの小物を添え、メリハリ付け。

スリット×白で軽やかにまとめて

 

ぬくもりのあるブラウンのパファージャケットを使った着こなしに、白のセンタースリットパンツとポインテッドトゥパンプスを合わせ、軽やかな見た目へと誘導。明るいカラーのショルダーバッグで視線を上に誘導すれば、スタイルアップ効果が倍増。

「サイドスリットパンツ」コーデ実例5選

サイドスリットが入ったパンツなら、抜け感のある着こなしが楽しめます。さらに裾が広がりフレアシルエットになるので、フェミニンが両立できるのも高ポイント。

端正な白黒コーディネートに外しを加えて

 

黒のロングジレに、白のパンツを合わせた端正な白黒コーディネート。パンツのサイドにスリットが入っているので、きめすぎにならずこなれた印象に。フラットサンダルで抜け感を倍増させながら、ベルトマークでバランスアップしているのが参考になります。

サイドスリットパンツで今っぽさを醸す

 

パワーショルダーがモードなチェック柄ジャケットに、ベージュのパンツ、爽やかなブルー小物を合わせきれいめに。サイドスリットで適度に外しを加えれば、今っぽさ漂う着こなしが完成します。

定番デニムパンツもサイドスリット入りで垢抜け

 

相棒的存在であるブルーデニムパンツも、サイドスリット入りを選べば白Tシャツとのワンツーでも様になります。黒のジャケットやヒールサンダルを組み合わせ、テイストミックススタイルをコンプリート。

柔らかなブラウンコーデが無難にならない

 

ゆったりとしたネックのブラウンプルオーバーに、キャメルのパンツとパンプスを合わせた柔和な着こなし。緩やかに裾が広がるサイドスリット入りパンツを選べば、フェミニンさがぐっとアップします。ゴールドのロングネックレスと水色バッグを加え、華やかに仕上げて。

オールブラックにリズムを授ける

 

ともすればのっぺり見えてしまいがちなオールブラックコーディネートも、深いサイドスリットのパンツを選びリズミカルに。アクティブなスポーツサンダルを合わせれば、黒の装いに軽やかさが備わります。

「トップス」を変えて印象チェンジ

次に、スリットパンツに合わせたい「トップス」をご紹介します。トップスを変え、印象チェンジに繋げましょう。

「シャツ/ブラウス」できちんと感をミックス

 

シャツやブラウスといったきれいめトップスを合わせれば、きちんとした面持ちのスリットパンツコーディネートに着地。スリットが抜け感に繋がるので、こなれた印象もお手のもの。

「カットソー」で気張らないお洒落を味わう

 

もともと抜け感やリラックスした印象のスリットパンツに、カットソーを合わせれば肩肘張らない着こなしに整います。このとき、ルーズすぎないシルエットを選んだり、きれいめ小物を組み合わせるとラフに傾きすぎません。

「ノースリーブ」で美体型

 

スタイルアップ効果のあるスリットパンツに、上半身がコンパクトに見えるノースリーブトップスを合わせれば、美体型な着こなしが完成します。黒トップスで重心を上にすれば、白パンツの軽やかさがさらにアップ。

「ニット」合わせでリラックススタイルを作って

 

適度に力の抜けたスリットパンツにニットを合わせれば、レイドバックな趣漂う着こなしに。フロントスリットなので、シャープさも両立できて好都合。

「Vネック」でキレの良さを高める

 

すっとスリットが入った黒パンツに、Vネックトップスを合わせキレの良さを上乗せ。スリムなパンツとポインテッドトゥなので、ニットはオーバーサイズを選ぶとメリハリのあるコーディネートに着地します。

「アウター」を重ねて着回し力アップ

トップスを変えるだけでなく「アウター」を重ねれば印象が変わり、スリットパンツのコーディネート幅を広げることができます。様々なアウターを合わせた着こなし実例をご紹介します。

クラシカルなトレンチコートをブラッシュアップ

 

定番のベージュトレンチコートに、黒のスリットパンツを合わせ程よくリラックスした着こなしへ誘導すると垢抜け。バイカラーシューズがポイントになり、落ち着いたベーシックカラーの組み合わせでもリズミカル。

アウターのレイヤードにはスリットパンツがお似合い

 

明度の異なるカーキのジャケットとトレンチコートを合わせたレイヤードスタイルには、抜けのあるスリットパンツで程よくカジュアルダウン。黒なら、カーキの格好良い雰囲気を損いません。

ちらりと肌見せして良バランスへ導く

 

シャツとニット、そしてベージュのロングファーコートを合わせた重ね着コーディネートは、くるぶしがちらりと覗くフロントスリットパンツを合わせ軽やかさをプラスすると、良バランスに整います。

足元にボリュームを出しこなれ感を演出

 

パーカやスニーカーのカジュアルスタイルに、ダークブラウンのロングレザーコートを合わせたテイストミックススタイル。サイドスリット入りでフレアシルエットになるパンツと、ぽってりとしたスニーカー合わせで足元にボリュームを作ると、こなれたバランスにまとまります。

穏やかなベージュスタイルにスタイリッシュさをひと匙

 

濃いベージュのショート丈コートに、淡いベージュのパンツ、レースアップシューズを合わせた柔らかな面持ちの着こなし。スリット入りパンツなら、スタイリッシュさが加わってベージュのワンカラーがぼやけません。

重厚感のある黒コーデに軽さを添えて

 

ボアコートを使い、オールブラックでまとめた重厚感のある格好良いコーディネートは、スリットパンツと白ブーツで軽さをプラスすると重くなりません。

「靴」を変えてテイストを変える

スリットパンツから覗く「靴」を変えれば、異なるテイストの着こなしが楽しめます。カジュアルやきれいめなど、導きたい印象に合わせ足元のアイテムを変えてみてくださいね。

「スニーカー」でカジュアルを堪能

 

白Tシャツに黒のスリットパンツ、そしてスニーカーを合わせリラックスしたカジュアルコーディネートをメイク。レザージャケットを投入すれば、着こなしがクラスアップされラフになりすぎません。黒を基調とすることで、異なるテイストを馴染ませて。

「パンプス」で美脚効果アップ

 

シャープなスリットパンツに「パンプス」を合わせれば、すらりとした美脚コーディネートに着地します。ショート丈のジャケットやトップスで、脚長効果を上乗せ。

「サンダル」で素足を見せ爽やかに

 

足首周りがちらりと見えるスリットパンツに、サンダルを合わせ軽やかな爽やかスタイルへ。ベージュを基調とすることで、しなやかな着こなしを楽しんで。

「ローファー」できれいめに仕上げる

 

トラッドなローファー合わせなら、きれいめムード抜群。パンツのスリットが外し役を担うので、今っぽさとクラシカルさが融合された絶妙な着こなしに仕上がります。

「ブーツ」の存在感を際立たせ格好良く

 

スリットパンツ合わせでブーツを見せる面積を広げると、格好良さが倍増します。ツヤのある黒アイテム、そしてカーキのパンツというこだわりの配色でスタイリッシュにきめて。