近年、再び活気を見せているグアム。なかでもそのラグジュアリーさで注目されている新しい5つ星リゾートが、「デュシタニ グアムリゾート(Dushithani Guam Resort)」です。

グアム随一の高さを誇る31階のホテルタワーを擁し、ほとんどの部屋がオーシャンビューでバルコニー付きなうえ、最上階にあるプライベート・スイートは広さも豪華さも申し分なし。タイ資本ならではのスパやレストランも充実しているため、大人のワンランク上のグアム旅に最適です。今回は、その「デュシタニ グアムリゾート」の4つの魅力をお届けします。

タモン湾の中心地、アウトリガーとハイアットの合間のオンザビーチに位置

■1:買い物に便利なグアム中心部に約16年ぶりに誕生した「5つ星」リゾート

グアムの中心地、タモン湾にデュシタニ グアムリゾートがオープンしたのは、2015年の夏のこと。グアムに5つ星リゾートが誕生するのは、実に1999年以来のことで、その変わりのなさに南の島のゆっくりとしたペースを感じます。

場所はタモン湾の中でも一番の賑わいをみせる、プレジャーアイランド内。「アイランド」と名前に付いていても島ではなく、Tギャラリアグアムby DFS周辺のエリアで、ホテルはアウトリガーとハイアットの合間にあります。

デュシタニは、タイを中心にモルディブなどでも展開しているホテルグループ。到着時には胸元で手を合わせた「ワイ」のポーズで「サワディ・カー」(タイ語で「こんにちは」の意味)と迎えられ、ウエルカムドリンクと一緒に花を数珠のようにつないだ「プアンマーライ」が渡されます。まるでタイのリゾートにいるかのような、微笑と温かいもてなしが滞在中、続きます。

開放的なロビーエリア。遠くに恋人岬を望みます

■2:EXILEも訪れたPS(プライベート・スイート)階のヴィラが素晴らしい!

グアム随一の高さを誇る31階のホテルタワーに、客室は421。広さは41平方メートル以上、ほとんどの部屋がオーシャンビュー、そしてバルコニー付きです。「クラブ」と付く客室タイプとスイートは、31階にあるパノラマビューが広がるエグゼクティブラウンジを利用できます。

「ヴィラ・アズール」のメインベッドルーム。重厚感漂うエレガントな調度品でまとめられています

このホテルで最上位にある客室は、エレベーター内で「PS」(プライベート・スイート)と表示される階にあるヴィラ。独立型のヴィラではないのですが、まるで邸宅のような広さがあります。「ヴィラ・アズール(US$9,000+11%TAX〜/泊)」は、プライベートプールや広々としたリビング、キッチン、メインのバスルームにスパベッドも置く3ベッドルーム。入口から通路、リビングなど、あちこちの壁やノッチに、オーナーが募集したアートワークが飾られています。ちなみにこの部屋では、ダンス系ボーカルグループEXILEが撮影を行ったことがあるそうです。

「ヴィラ・アズール」の廊下も所狭しとアート作品で飾られています  
通常のホテルルームくらいありそうな「ヴィラ・アズール」のメイン・バスルーム。スパベッドも併設

■3:本場タイの癒しのメソッドを結集したスパは、寝落ちできる心地よさ

スパ先進国のタイ発のリゾートゆえ、サンスクリット語で「天国の庭」という意味の「テワラン・スパ」のクオリティの高さは、目を見張るものがあります。シグネチャーの「テワラン・マッサージ」はタイ式、アーユルヴェーダ、指圧、スウェディッシュ、アロマセラピーなど、癒しのメソッドを結集したもの。こぶしや手の平、ひじなど、セラピストはあらゆる部位を駆使してマッサージを行い、悔しいけれど、あっという間に寝落ちしてしまいます。

「天国の庭」という名の「テワラン・スパ」。タイからトレーナーが指導に訪れ、テクニックを維持しています

マッサージオイルはタイから輸入し、セラピストのトレーナーもテクニックのチェックに訪れ、クオリティーをキープ。90分以上のトリートメントには、温泉成分の入ったジャグジーやサウナ、岩盤浴などの水浴施設の利用付き。トリートメント前後にくつろぐリラクゼーションルームには、巨大なピンクソルトが置かれ、癒しの一助に。

24時間利用できるジムは2フロアにまたがり、窓ガラスの向こうに夜景が広がる夜が狙い目。フリーフォームのプールは滝を配し、ヤシの葉で葺いたガゼボを置き、タモン湾を眺めながらリラックスできます。

テラスにプライベートプールとダイニングを置く「ヴィラ・アズール」
滝やウォータースライダーを配したフリーフォームのプール

■4:ホテル周囲にはレストラン多数、なかでも注目は「ステーキ」

ホテル内ダイニングは5か所。プレジャーアイランドに位置しているので、レストラン選びには事欠きませんが、ホテル内で味わいたいスペシャルな食体験もあります。

「アルフレードズ・ステーキハウス」は絶妙な火加減で高級和牛やロブスターをグリル。リゾート全体を見渡せる眺めが広がり、活気あふれるキッチンの空気も伝わってきます。また、タイのストリートフードをサーブする「ソイ」や、グアムならではのバーベキュー「タシグリル」も味わいたいところ。

グリル料理のファインダイニング「アルフレードズ・ステーキハウス」

 ホテルや観光スポットの激戦エリアにお目見えしたデュシタニ グアム リゾート、大人のグアム旅におすすめです。

夕暮れにカヌーの練習をしているローカルたち。素顔のグアムをホテルの部屋から

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この記事の執筆者
ダイビング雑誌の編集者を経てフリーに。海外旅行専門誌でもビーチを担当。月に1~2回、海外を中心に国内外のビーチリゾートへ通うこと、かれこれ四半世紀以上になる。女性誌の旅記事、ライフスタイル誌の連載、ウェブの連載ほか、共著に『奇跡のリゾート 星のや竹富島』など。世界のビーチガイド「World Beach Guide(http://www.world-beach-guide.com ) 」主催 好きなもの:海でボーッとすること、ボディボード、ダイビング、ビーチパーティー、Jazztronik、H Zettrio、渋谷Room
公式サイト:古関千恵子ホームぺージ
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WRITING :
古関千恵子
EDIT :
安念美和子